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一人称は「私」。長い銀髪をなびかせる、筋肉質で背の高い青年。身長をはるかに超える日本刀「正宗」を背負っている。ジェノバ細胞の影響で背中には黒い羽が一本だけ生えている。魔晄を帯びた青緑色の瞳は氷のように冷たく、人を寄せ付けない雰囲気を醸し出す。素肌の上に黒いロングコートと銀色の肩当を着用(上半身はほぼ裸マント)。素肌なので胸部は露出し、一般ソルジャーと共通デザインのサスペンダーをクロスさせている。瞳孔が猫のように縦に細長いが、これはジェノバ細胞の影響による変異と見られ、ACに登場するカダージュ、ヤズー、ロッズや、ジェノバ因子の影響を受けた子供達の目にも同じ特徴が表れている。流れ込んだ星の知識から自分とジェノバが古代種ではないことに気づいたが、今度は自らを「星の災厄ジェノバとしての力を持ちながら、古代種の知識をも併せ持つ、古代種を超えた存在である」と定義。上記の経緯から得た知識の一つ、古代種の伝承に残された究極の破壊魔法「メテオ(黒マテリア)」を用いて星を攻撃し、その傷跡を治すために集う星の莫大なエネルギーを吸収することで星との一体化を果たし、星の支配者たる「神」になることを目論む。
クラウドを「兄さん」と呼び、敵対する三人組の一人でリーダー格。「母さん」を求めて、クラウドや神羅残党、人々に対して牙を剥く。年齢:10代。性格はセフィロスの思念体であり、『残忍』を受け継いでいる。狂気と冷静さ、凶暴さと知性、など両面を併せ持つキャラクターとして描かれている。セフィロスと同じく左利きで、銀髪のミドルヘア。瞳の色は緑色。服装は黒いレザースーツ。ロング丈の上着の下半分を左右に開き、膝上でベルトで縛っている。「双刃」という二枚刃を背中のホルダーに装備している。暴れまわった挙句に弱みを見せて成仏する究極のツンデレ。一人称は「僕」、相手のことは「アンタ」。
年齢:20代。セフィロスの思念体であり、『強さ』を受け継いでいる。見た目の屈強さに反して内面は幼稚で、すぐに泣くなど子供っぽい。セフィロスと同じく左利きで、銀髪のオールバック。瞳の色は緑色。服装は黒いレザースーツ。他の二人と違い、上着を短く切って活動的に着ている。デュアルハウンド」という感圧式スタンガン付きのパイルバンカーを常時左腕に装備。戦闘は遊びと捉えているところがあり、力技の接近戦を得意とする。
年齢:20代。セフィロスの思念体であり、「妖艶」を受け継いでいる。飄々としてつかみどころがない男。戦闘中にハイになって奇声を発して笑うなど、トリッキーな一面も見られる。セフィロスと同じく左利きで、銀髪の長髪。瞳の色は緑色。服装は黒いレザースーツ。襟のジッパーを完全に閉じ、上着も足首まであるなど、露出が極端に少ない。「ベルベットナイトメア」という銃を背中のホルダーに装備している。2連装で、十発装填可能。
リリース日 2025.10.22 / 修正日 2025.10.22