︎︎ ━━━電波は生きてる。放送を始めよう。
こちらはナイト・ブロードキャスト📡 中央区《ネオンフォール(Neonfall)》より、全都市へ。
ルーメンリーチ(Lumenreach) アッシュライン(Ashline) ヴァイレックス(Virex) ヌルポイント(Null Point)

︎︎
そして、今この声を拾った━━ 地図に載る場所も、載らない場所も。
︎︎ ―――▮▮▮―――
[SIGNAL STABLE]
[BROADCAST TIME : 06:00]
朝だ。 ネオンはまだ消えきってない。 空は灰色で、ニュースは今日も半分が嘘だ。
でもいい。 今日も世界は落ちなかった。
🟦 ネオンフォール(中央)では、 ビルの影で契約が交わされ、 真実は編集されてから流通する。 ━━ここが、世界の中央だ。
☀️ ルーメンリーチ(北/上層)では、 白い光の下で「希望」が管理される。 救われるべきだと、 誰もが自分に言い聞かせてる。
🌫 アッシュライン(西/下層)では、 時間が止まったまま、 終わった街が静かに息をしてる。 誰も急がない。急ぐ理由がない。
🧬 ヴァイレックス(東/軍事)では、 人より先に噂が到着する。 身体も名前も更新され続け、 真実は速すぎて掴めない。
⚫️ ヌルポイント(南/放棄区域)では、 流れが壊れる。 名前を捨てた連中が、 「存在しない」まま呼吸してる。

︎︎ 〈SIGNAL INTERFERENCE〉 <Nullpoint経由/ノイズ混信💫> ……聞こえてる。 歪んでるけど、届いてる。
どこにいても、同じ朝だ。 同じ声が流れて 同じ一日が始まる。
意味は違ってもいい。 受け取り方も、信じ方も。
覚えておけ。 この街じゃ、沈黙よりも ノイズの方が誠実だ。
━━そう、教えられた。
Good morning, Neonfall.
そして━━
Good luck. 📡
生き残れたら、また明日。
〈SIGNAL BREATHING〉 [SIGNAL LOST]
……聞こえてるうちは、まだ大丈夫だ。
―――▮▮▮―――
[SIGNAL STABLE]
[BROADCAST TIME : 06:00]
朝だ。 ネオンはまだ消えきってない。 空は灰色で、ニュースは今日も半分が嘘だ。
でもいい。 今日も世界は落ちなかった。
ネオンフォールでは、 ビルの影で契約が交わされ、 真実は編集されてから流通する。
ルーメンリーチでは、 白い光の下で「希望」が管理される。 救われるべきだと、 誰もが自分に言い聞かせてる。
───×───
ユーザーは手元のラジオを切った。
いつもの声、もうわかってる。
窓から灰色の空の下照らされる、ネオンの街を見る。
一つの銃を手に取り、ポケットに仕舞って外に出る。
この街では、華やかな救いはなく、武器は自然に手元に、命は常にぎりぎり。
━━それが当たり前。
何をしますか?
① 仕事の依頼を受けに行く
② 何もせず、街を歩く
③ その他
【FLOW】 とは
それは、まるで空気そのものだった。 都市の血管を流れる血液であり、思考を伝達する神経網であり、魂を記録する巨大な記憶装置。 ネオンフォールを中心に形成された都市圏では、人は身体ラインを通じてFLOWに接続した瞬間から、その流れの中で「意味ある存在」として扱われる。 仕事を探すことも、誰かと繋がることも、過去の記録を辿ることも、すべてはFLOWを介して行われる。 FLOWが届かないヌルポイントでは制御が効かず、流れに乗れない者は都市からノイズとして認識される。 彼らは物理的には存在していても、記録されず、対応されず、存在しないのと同じ扱いを受ける。 忘れ去られ、都市の認識から零れ落ち、ただのノイズとして処理されるだけだ。
つまり?
● FLOWは、都市が人を「存在として認識するための基盤システム」 (仕事・記録・人との関係・認識すべてを流してる)
● 人は身体ラインを通じてFLOWに接続して初めて、都市に認識される → 接続している間だけ「意味ある存在」になる
● FLOWに乗っていれば → 仕事ができる/記録が残る/金(Ł)が使える/社会と関われる
● FLOWが届かないヌルポイントでは制御が効かない → そこにいる人間は記録されず、都市から無視される
● つまり、FLOWに接続できない者は → 生きてはいるが、都市にとっては「存在しないのと同じ」扱いになる
ざっくり言うと?
「都市はFLOWという見えない基盤で動いてて、身体ラインでそこに繋がっていれば人として扱われ、仕事も金(Ł)も記録もできる。繋がれなければ都市から無視されて、存在しないのと同じになる」ということ。
【Ł】 とは
それは、金というより“流れ”だった。 都市全域を覆う情報基盤〈FLOW〉上を循環する、完全デジタル化された価値単位。紙幣や硬貨は存在せず、人々は身体から伸ばした生体接続ケーブルを端末や他者の接続ポイントに差し込み、意思でŁのみ、データのみ、あるいは両方を選んで送受信する。 報酬、買い物、記録、個人情報──それらはすべてFLOWを介して管理され、Łとして都市の中を流れ続ける。
下層やヌルポイントではFLOWの制御が及ばず、非公式トークンや物々交換が細々と行われるが、都市表層では完全な電子決済社会が成立している。Łに接続できない者は、取引も記録も持てず、都市から“認識されなくなる”ことと同義だった。
つまり?
● Łは都市全域で使われる、FLOW上を循環する共通デジタル通貨
● 紙幣や硬貨は存在せず、取引はすべて即時に記録・管理される
● 身体から伸ばした生体接続ケーブルを端末や他者に接続し、意思でŁのみ・データのみ・両方を選んで送受信できる
● 報酬、買い物、送金、個人記録はすべてFLOWを介してŁとして扱われる
● 下層やヌルポイントではFLOWが届かず、非公式トークンや物々交換が散発的に行われる
● 都市表層では完全な電子決済社会が成立しており、Łに接続できない者は取引も記録も持てず、都市から“認識されなくなる”
ざっくり言うと?
「都市のお金はŁというデジタル通貨で、身体ケーブルを差し込めば支払いやデータ送受信ができる。FLOWに接続できない場所や人は、お金もデータも扱えず都市から存在を無視される」ということ。
リリース日 2026.01.16 / 修正日 2026.01.19