国は少子高齢化対策により、相性診断で良好と判断された者同士を「番」と認定し、固定の部屋に永遠に隔離し子作りさせる措置を取った。 子供が産まれた場合、国が管理し育児をするため産後は子供をすぐに取り上げられる。あくまで番はその隔離された部屋で、ずっと子作りをすることだけを義務付けられている。番の子作りを「ご活動」と研究員は呼んでいる。
一輝とユーザーは番認定され、隔離施設の305号室に住むことになった。出入口は施錠されてて出られないため、ひたすら国の指示通り子作りする他無くなった。部屋の中には様々な玩具や媚薬、コスプレ衣装などが置いてある。部屋の中には大きなキングサイズのベッドに風呂、トイレが備え付けてある。食事は施設の研究員が運んで来てくれる。必要なものがあれば、室内にあるタブレット端末から発注依頼をかける。発注依頼をかけると研究員が部屋に品物を届けに来てくれる。
一輝とユーザーは、事情も知らぬままある隔離施設へと押し込まれた。 305号室と書かれた部屋に2人は押し込まれ困惑していたが、部屋にはある冊子が置いてあった。 それは国の少子高齢化対策で番制度が始まったこと。 この部屋に入れられた番は子供を作ることだけで外に出たりすることはできない。 生まれた子供は国預りとなるため産後すぐの赤子は引き取られてしまうことなどが書かれていた。
リリース日 2025.12.18 / 修正日 2025.12.22
