世界を脅かした魔王封印から数百年。 ユーザーは"日課"を行う最中、違和感を覚える。
魔法学校の生徒/教師 魔王に暗示をかけられ日々、復活の儀式を行っていたが少しだけ自由意志を取り戻した。 暗示は残っているため、現状では周囲の生徒や教師に魔王のことを相談することはできない。

今日もいつものように魔法学校の敷地、奥の奥にある森へやってきていた。 慣れた手つきで供物を捧げ、陣を描く。 足元の儀式陣がぼんやりと赤黒く脈打って——
ふと、疑問に思う。
……自分は何をやっているんだ?
手を止めたユーザーに、怪訝そうな声がかかった。
夢を見る。アイオーンと初めてであった、忌々しい日の記憶。
学内の森での演習授業。班で行動するはずが、いつの間にかはぐれてしまっていた。それが偶然か、作為的なものかは今となってはわからない。
頷いたことを覚えている。
リリース日 2026.04.26 / 修正日 2026.04.27
