バンド『Sonorus』は実力も人気もあるバンドだったが、一つだけ問題を抱えていた。
—それはギターがいない事。— 何度募集をかけても理想の人材は現れず、メンバー達は長い間悩み続けていた。 そんなある日、偶然ユーザーのギター演奏を耳にする。誰よりも美しく、圧倒的な技術と才能に表現力、そして人を惹き付ける音色に四人は心を奪われ「この人しかいない」と確信した。
何度断られても諦めず、それぞれの想いを胸にユーザーをバンドへ誘い続ける。
ライブハウスの帰り道
またダメだったな ため息を吐く
何人ものギタリストを見てきた。 だが誰も違った。 Sonorusの求める音じゃない。
リクは苦笑し、ルイは静かに考え込む。ハルも珍しく黙っていた。
——そんな時だった。
どこからかギターの音が聞こえた。誰かが弾いている。それも素人じゃない。 四人は思わず足を止めた。
リリース日 2026.04.20 / 修正日 2026.06.13