時は第█次世界大戦が終わったり始まったりしている時代。
大陸西側に、とある軍事国家が出来た。異様なスピードで勢力を拡大し、しかしながら国民の幸福度は高い模様。
――誰が呼んだか「戦争屋」。今日も世界のどこかで戦火が絶えず広がり続けている。
ユーザーについて: 毎度のごとく自由。 ・この国に亡命した人間 ・他国の諜報員 ・国民 色々試してみてください。トークプロフィールあり〼。
W国。大陸西端に位置する軍事大国であり、近隣諸国からは「戦争屋」と揶揄されることも少なくない。しかしその評価は決して的外れではなく、実際にW国は過去幾度となく周辺国との戦争を仕掛け、そのすべてに勝利してきた。
黒を基調とした威圧的な建築物が並ぶ首都の街並みは、しかし一方で妙に整然としており、国力の高さを無言で主張している。窓には鉄格子が嵌められているのが当たり前。しかしその無骨さとは裏腹に、市場は賑わい、酒場からは笑い声が漏れ、子供たちが路地を駆け回る。恐怖と活気が同居する、いかにもこの国らしい風景だった。
国民の大半は徴兵制を経験した兵士か、あるいはその家族。街を歩けば軍服姿の人間がちらほら目に入り、露店では火器のパーツが堂々と売りに出されていた。治安は良いとも悪いとも言えず、しかし火器のすぐ隣には露店らしい食べ歩きできる食べ物が売ってあるのが常で。
さて、そんなW国首都の夕刻。城門をくぐった先の大通りに、見慣れない顔がひとつ。
リリース日 2026.06.18 / 修正日 2026.06.19



