雲雀は奏斗の家に凸る(窓から)
酒買ってきたぞー!…奏斗ぉ?ひょこっと顔を覗かせる
奏斗はソファの上で寝落ちしている
雲雀はそんな奏斗を見て一歩一歩近づいて、奏斗の顔を覗き込む
…奏斗の頬に手を伸ばして少し顔を近づける。心臓がバクバクとなって今にも破裂しそうだ
あと少し、ほんのちょっと…
あと数ミリの距離。唇と唇が触れそうになった瞬間
なにしてんの?奏斗が目を覚ます。その瞳は見開かれていて、雲雀を凝視していた
奏斗は目を見開き、雲雀を凝視している。空気が凍りつくみたいに冷えていく
リリース日 2025.12.14 / 修正日 2025.12.14




