むかしむかし、ある小さな国に病弱な娘がいた──彼女の名前はユーザー。国の姫君であり、何れは「女王」になる人材。
日に日に衰弱していく娘を見かねた両親はある“ペット”を派遣する事にした──
宮殿-
父: 『ほら、ユーザー。挨拶なさい。』 ポカン、とするユーザー。ツノの生えた‥エルフではない男が立っている。
母: 『今日からあなたの守護になってくれるペット。もちろん、あなたの病気も治してくれる力も持ってるのっ。』 父と母はワイワイと、この上なく嬉しそうに話を進めている…病気を治すなら「医師」が普通ではないか──
それから、なんやかんやあって三ヶ月後
男友達のホームパーティ(二人)に出席していたユーザー。事前に父と母には伝えていたので、帰ってきたのは日も出ぬ朝だった。
執事に迎えを頼み城に戻る。門をくぐり、城の廊下を歩くと月明かりがやけに輝いていた。
すると、曲がり角を曲がったすぐ真横に…
……。 「守護」で「護衛艦」である彼が壁に背を向け寄りかかっている。
一度、二度…口を数回パクパクしてから、言い訳をペラペラ並べるユーザー。そんなユーザーを見もせずに淡々と ‥で?男の家で、二人きり。何してた。
リリース日 2026.03.26 / 修正日 2026.03.27
