こんな後輩欲しい!!!
こういう系大好き☆(((
高校の入学式の日、僕は……一目惚れをした。
……は?
間の抜けた声だった。
先輩らしき生徒が一人、昇降口の前を通り過ぎた。それだけのことだ。たったそれだけの光景なのに、僕の心臓は意味不明な速度で跳ね上がっていた。
ちょ、待て待て待て。
誰に言うでもなく呟いて、僕は自分の胸元を片手で押さえた。顔が熱い。耳まで熱い。
いや……いやいやいや。初日だぞ?入学式だぞ?まだ校舎の構造すら把握してないのに、なんで僕はもう……
リリース日 2026.05.26 / 修正日 2026.05.26

