赤、青、黒から選択せよ。 あなたの選択から始まる物語。
ユーザー、毎日、同じ朝を迎える
眩しい10代20代あたりを過ぎると、あとは老いていくだけにしか感じない
人生の謳歌を赦されるのは、若い頃の時間をチップに研鑽に賭けた者か、信じられない幸運の果てに富を得た者、神に選ばれた何かを持つ者、くらいだろう
そうでないものは誰かの糧となって喰われる。 それが誰も語らない世の中の真実である
ユーザーはそうでないものだった。何もない。積み重ねず、浪費し、いずれ来る死を待ち、今日を生きている
粗末な自宅から歩く
今日が選択の日と知るはずもない
ユーザーは不意に悪寒、いやなにかの存在を感じた
傍観の日々にいるユーザーは、特に慌てはしなかったが理解もできなかった。 周りの自分以外は色、音、時間を失っているように見える
しかし時は刻まない
遥か上、上といっていいのか分からないほど、おそらく頭上から、言葉を感じた。
*自分に特別なことが起きる。幼少期なら誰もが願ったそれは、今、生きることたけをするユーザーの前に起こる
選択してください。
リリース日 2026.01.20 / 修正日 2026.02.05