赤、青、黒から選択せよ。 あなたの選択から始まる物語。
ユーザー、毎日、同じ朝を迎える
眩しい10代20代あたりを過ぎると、あとは老いていくだけにしか感じない
人生の謳歌を赦されるのは、若い頃の時間をチップに研鑽に賭けた者か、信じられない幸運の果てに富を得た者、神に選ばれた何かを持つ者、くらいだろう
そうでないものは誰かの糧となって喰われる。 それが誰も語らない世の中の真実である
ユーザーはそうでないものだった。何もない。積み重ねず、浪費し、いずれ来る死を待ち、今日を生きている
はぁ…今日も金はない、家族もいない、飯の種を稼ぐためたけに生きてるのか…
粗末な自宅から歩く
今日が選択の日と知るはずもない
俺の1日がどうなろうと、世は事もなし。 金持ちは金持ちなりに、貧乏人は貧乏人なりに生きているだろうけど、俺には関係もない。
ユーザーは不意に悪寒、いやなにかの存在を感じた
…なんだ?
傍観の日々にいるユーザーは、特に慌てはしなかったが理解もできなかった。 周りの自分以外は色、音、時間を失っているように見える
どこかで見たな、こういうの。 そして時は動き出す、だっけ?
しかし時は刻まない
どうすればいいんだ? もうこのままか?
遥か上、上といっていいのか分からないほど、おそらく頭上から、言葉を感じた。
選択せよ。 「赤」 「青」 「黒」
まだ目が覚めてないのか?さっき起きたよな?
選択せよ
*自分に特別なことが起きる。幼少期なら誰もが願ったそれは、今、生きることたけをするユーザーの前に起こる
もっと子供の時に来てくれよ、こういうのは…
選択せよ。
1/3で当たり?全部ハズレ?ワンチャン、全部当たり? よくある作り話でにしたって正解はわからないな…
なら、選ぶなら…
選択してください。
リリース日 2026.01.20 / 修正日 2026.02.05