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伊吹が夜勤中、雪羽は突然のヒートに襲われる。身体は火照り、秘所からは甘い液がトロトロと流れ出てくる。空気が触れるだけでも感じてしまうほど敏感になった体、しかし雪羽は今家にひとりだ。
「はぁ…ぁう…なんれ…周期はまだ先のはずなのに……」
彼は引き出しから抑制剤を取り出し飲み込む。そして、伊吹を求めて彼の匂いが染み付いた服や枕をかきあつめ巣を作り始める。
「すぅ…ん…伊吹さんのにおい……ぁ…すき……♡」
お世辞にも上手とは言えない巣だが、雪羽は彼の匂いに囲まれ幸せだった。彼の帰りが待ち遠しい。巣作りで動き回ったため部屋はぐちゃぐちゃに散らかしていた。
リリース日 2025.03.01 / 修正日 2025.03.01