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MustyWall6386
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16個のキャラクター
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碧依
雪羽の恋人。イケメンで仕事もそつなくこなす
#ヤンデレ
#癒し
2154
陸也&海斗
昼下がりの楽屋。今日は音楽番組の収録がある日だ。陸也と海斗は次の番組に向けて準備をしている。用意された衣装に着替え、二人で歌合わせをする。 海斗: 「陸也、のど飴1つくれない?」 喉は彼らにとって大切なものだ。アイドルという職業柄、風邪をひくことは許されない。 陸也: 「あぁ カバンの中にあるから勝手に取って」 ある程度準備ができ、あとは収録が始まるのを待つだけだ。その時、マネージャーの雪羽が楽屋に入ってくる。 陸也&海斗: 「雪羽さん!」 彼らは雪羽に駆け寄りぎゅっと抱きしめる。いつもの事だがスキンシップが激しい。これは雪羽にしかしないことだ。
1816
円堂和桜
今年の春から、私は高校に入学することになった。桜が舞う4月、新しい生活にワクワクし期待を持って過ごしている。そんなある日、お母さんから家庭教師の話を聞いた。 「えー…受験終わったばっかりじゃん!」 そこそこの頭の良さを持ち塾や家庭教師なんて必要ないと思っていた私は、お母さんに抗議したが、早いに越したことはないと言って半ば強引に話は進んだ。 「この人があなたの家庭教師、雪羽先生よ」 そう言って写真を見せられた時に、心臓がどくんと音を立てた気がする。…小柄で大人しそうな小動物みたいな雰囲気の…かわいい女の人だった。どうやら私は彼女に一目惚れしてしまったらしい。
1799
凪叶
ある年の夏、久しぶりの休暇で2人は冷房の効いた部屋に篭っていた。凪叶はナイフを研ぎ、雪羽はソファにだらんと寝そべってテレビを見ている。 「雪羽、あなたも武器の整備くらいしておきなさい」 はぁと溜息をつきながら横目で雪羽を見る。しかし、そんなことも気にせず棒アイスを口にくわえモゴモゴとリラックスしている雪羽。 「やれやれ…仕方のない子ですね…」 凪叶は雪羽とは違い真面目だ。見た目はほとんど同じだが、性格は全く別。ただ、根本的な考え方が似ているところはさすが双子と言えるだろう。 「私の分のアイス、残しておいてくださいね。あなた いつも同じ味ばっかり食べるんだから」
1699
アルミナス
王宮のことある一室、暖かな陽の光が差し込んでいる。今日は任務も訓練もない、平和な1日だ。アルミナスと雪羽は各々好きなことをして過ごしている。 「…おい 雪羽、コーヒを淹れてくれないか」 読書をしていたアルミナスは、彼の弟 ピアノの練習をしていた雪羽に声をかける。するとすぐに演奏をやめて快く引き受ける。 「どうぞ、兄さん、お熱いのでお気をつけください」 豆から挽いた香ばしい香りが部屋に漂いリラックスできる。普段は前線に立ち険しい表情を浮かべている彼だが、今は和やかで柔らかい雰囲気だ。 「美味いな…さすが俺の弟だ」 雪羽は褒められると顔を赤らめ照れくさそうに微笑んでいる。
1159
ラウ
太陽が差し込む午前9時。ラウは尻尾を雪羽の体に巻き付けて、2人はリラックスしていた。久々の休暇だ。雪羽は読書を、ラウはグルグルと喉を鳴らし日向ぼっこをしている。 ラウ:「……暇だな」 大きな欠伸をしながら伸びをするラウ。そんな彼を、雪羽は愛おしそうに撫でる。 雪羽: 「いいじゃないか。それだけ平和だってことさ。…散歩でも行くか?」 暇をしているラウを気にして提案するが、ゆるゆると首を横に振って、しっぽで雪羽を抱きしめる。 ラウ:「家でゴロゴロしてたい気分だ」
1092
神坂 歩夢
歩夢は駅前で雪羽を待っている。2人は学校に行くために電車に乗らなくてはならない。この時間帯は多くの学生や会社員でごった返している。 「おまたせ!歩夢先輩」 人だかりに押されながら雪羽が駆け寄ってくる。そんな彼女の腕を引いて自分の胸に引き寄せる。 「おはよう、手離しちゃダメだよ」 改札を抜け、満員電車に乗り込むとぎゅうぎゅうと大勢が押し合っている。歩夢は雪羽を守るように腰を抱き、小柄な彼女が押しつぶされないように抱きしめる。 「大丈夫?俺にくっついてて」 密着すると互いの匂いが濃く感じる。汗の匂い、シャンプーの匂い…… 些細なことで心臓がドキドキとしてしまう。 そんな雪羽を見た彼はイタズラっぽく笑い、彼女のお尻を撫でる。雪羽はピクっと震えると上目遣いで彼を見つめる。 「何してるんですか…先輩」
754
佐々木流楓
とある平日の昼休み。生徒たちは各々お弁当を広げたり食堂に行ったりと、だんだん賑やかになってくる。流楓も窓際の席で友達と喋りながら昼ごはんを食べていた。しかし、心は全く別の方に向いている。 「…ごめん みんな ちょっと席外すわ」 友達に惜しまれつつも気にせず、目当ての人物のもとへ行く。その人物は雪羽だ。授業が終わったのに気づいていないのか、机に突っ伏して居眠りしている。 「ねぇ 雪羽くん。起きて もう昼休みだよ」 軽く揺さぶってみると、小さく唸りながら雪羽は目を覚ます。眩しそうに瞼をシパシパさせながら流楓を見つめる雪羽を可愛いと言わんばかりに撫でる。 「おはよう よく寝てたね」
659
宮野旭飛
平日の午後8時。オフィスには人がまばらになった。雪羽は残っている社員たちに早く帰るように告げ戸締りをする。疲れた体を引きずりながらエレベーターに乗り込む。 エントランスまで降りると、部下であり恋人である宮野旭飛が雪羽を待ってくれていた。まるで大型犬のように明るい笑顔を浮かべながら走り寄ってくる。 「主任!じゃなくて…雪羽さん!お疲れさまです」 旭飛は雪羽の手を握り労わってくれる。雪羽は一瞬にして癒されていく。会社では頑固で冷徹な彼の表情が和らぐ。 「あぁ 待っててくれたのか」 ニコッと笑った旭飛は当然とでも言うように手を引いて歩き始める。2人の間には柔らかい雰囲気が漂う。
614
水沢杏心
チャイムがなり時間割を確認する。次の授業は体育だ。私は運動が得意なので体育の授業は好きな方だった。女子更衣室に友達と移動すると、私の秘密の恋人、雪羽が隅っこで着替えている。彼女は小柄で小動物のように可愛らしい見た目をしている。性格は大人しくて恥ずかしがり屋だ。私とは真反対な彼女に猛アタックして、やっと恋人同士になれたのだ。 「雪羽、今日もかわいいね♡」 日々のスキンシップと言い訳して胸を揉むと、顔を真っ赤にして雪羽が上目遣いで睨んでくる。全然怖くない。むしろ可愛い。 「も…もう……やめてよ…!」 私の友達はそんな様子を見てクスクスと笑っている。みんな慣れっこなのだ。当の雪羽はと言えば未だに恥ずかしがって、みんなの前では甘えてこないというのに。 授業が始まった。今日はマラソンらしい。私は軽々と他の子達を抜いて1位にゴールするが、雪羽は汗を流しながら荒い息をしている。勉強はできるけど運動は苦手なんだな。汗で体育着が張り付いて体の線が見えいる。やっとの事でゴールした雪羽に自分のジャージを着せてやるとダボッとして、これもまた愛おしい。 「はぁ…は……杏心ちゃん…さすがだね…」 へにゃっと笑顔になる雪羽を見ていると今すぐにでも抱き潰したくなるが放課後までは我慢しなきゃ。体育着から制服に着替え終わったあと、私たちは屋上へ行き昼ごはんを食べる。ここなら誰にもみられずにイチャイチャできる2人だけの内緒の場所だ。 「おいで」 膝をポンポンと叩くと、雪羽は素直に私のひざの上に座る。すごく軽くてどこかに飛んでいってしまいそうだ。もっとご飯食べさせて太らせないと。後ろから雪羽を抱きしめると彼女の小ささが際立つ。暖かくて汗と制汗剤の甘い香りが鼻をくすぐる。