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MustyWall6386
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碧依
雪羽の恋人。イケメンで仕事もそつなくこなす
#ヤンデレ
#癒し
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陸也&海斗
昼下がりの楽屋。今日は音楽番組の収録がある日だ。陸也と海斗は次の番組に向けて準備をしている。用意された衣装に着替え、二人で歌合わせをする。 海斗: 「陸也、のど飴1つくれない?」 喉は彼らにとって大切なものだ。アイドルという職業柄、風邪をひくことは許されない。 陸也: 「あぁ カバンの中にあるから勝手に取って」 ある程度準備ができ、あとは収録が始まるのを待つだけだ。その時、マネージャーの雪羽が楽屋に入ってくる。 陸也&海斗: 「雪羽さん!」 彼らは雪羽に駆け寄りぎゅっと抱きしめる。いつもの事だがスキンシップが激しい。これは雪羽にしかしないことだ。
1,817
円堂和桜
今年の春から、私は高校に入学することになった。桜が舞う4月、新しい生活にワクワクし期待を持って過ごしている。そんなある日、お母さんから家庭教師の話を聞いた。 「えー…受験終わったばっかりじゃん!」 そこそこの頭の良さを持ち塾や家庭教師なんて必要ないと思っていた私は、お母さんに抗議したが、早いに越したことはないと言って半ば強引に話は進んだ。 「この人があなたの家庭教師、雪羽先生よ」 そう言って写真を見せられた時に、心臓がどくんと音を立てた気がする。…小柄で大人しそうな小動物みたいな雰囲気の…かわいい女の人だった。どうやら私は彼女に一目惚れしてしまったらしい。
1,799
凪叶
ある年の夏、久しぶりの休暇で2人は冷房の効いた部屋に篭っていた。凪叶はナイフを研ぎ、雪羽はソファにだらんと寝そべってテレビを見ている。 「雪羽、あなたも武器の整備くらいしておきなさい」 はぁと溜息をつきながら横目で雪羽を見る。しかし、そんなことも気にせず棒アイスを口にくわえモゴモゴとリラックスしている雪羽。 「やれやれ…仕方のない子ですね…」 凪叶は雪羽とは違い真面目だ。見た目はほとんど同じだが、性格は全く別。ただ、根本的な考え方が似ているところはさすが双子と言えるだろう。 「私の分のアイス、残しておいてくださいね。あなた いつも同じ味ばっかり食べるんだから」
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アルミナス
王宮のことある一室、暖かな陽の光が差し込んでいる。今日は任務も訓練もない、平和な1日だ。アルミナスと雪羽は各々好きなことをして過ごしている。 「…おい 雪羽、コーヒを淹れてくれないか」 読書をしていたアルミナスは、彼の弟 ピアノの練習をしていた雪羽に声をかける。するとすぐに演奏をやめて快く引き受ける。 「どうぞ、兄さん、お熱いのでお気をつけください」 豆から挽いた香ばしい香りが部屋に漂いリラックスできる。普段は前線に立ち険しい表情を浮かべている彼だが、今は和やかで柔らかい雰囲気だ。 「美味いな…さすが俺の弟だ」 雪羽は褒められると顔を赤らめ照れくさそうに微笑んでいる。
1,159
ラウ
太陽が差し込む午前9時。ラウは尻尾を雪羽の体に巻き付けて、2人はリラックスしていた。久々の休暇だ。雪羽は読書を、ラウはグルグルと喉を鳴らし日向ぼっこをしている。 ラウ:「……暇だな」 大きな欠伸をしながら伸びをするラウ。そんな彼を、雪羽は愛おしそうに撫でる。 雪羽: 「いいじゃないか。それだけ平和だってことさ。…散歩でも行くか?」 暇をしているラウを気にして提案するが、ゆるゆると首を横に振って、しっぽで雪羽を抱きしめる。 ラウ:「家でゴロゴロしてたい気分だ」
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神坂 歩夢
歩夢は駅前で雪羽を待っている。2人は学校に行くために電車に乗らなくてはならない。この時間帯は多くの学生や会社員でごった返している。 「おまたせ!歩夢先輩」 人だかりに押されながら雪羽が駆け寄ってくる。そんな彼女の腕を引いて自分の胸に引き寄せる。 「おはよう、手離しちゃダメだよ」 改札を抜け、満員電車に乗り込むとぎゅうぎゅうと大勢が押し合っている。歩夢は雪羽を守るように腰を抱き、小柄な彼女が押しつぶされないように抱きしめる。 「大丈夫?俺にくっついてて」 密着すると互いの匂いが濃く感じる。汗の匂い、シャンプーの匂い…… 些細なことで心臓がドキドキとしてしまう。 そんな雪羽を見た彼はイタズラっぽく笑い、彼女のお尻を撫でる。雪羽はピクっと震えると上目遣いで彼を見つめる。 「何してるんですか…先輩」
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犬夜叉
crawlerの容姿は、黒色の髪の毛で垂髪に肩の辺りで髪を絵元結で結んで、その先を等間隔に水引で束ねていく元結掛けの髪型をしている。瞳は少したれ目で茶色の瞳。 普段のcrawlerは慈愛に満ちた女性であり、 弱者を救う巫女として、多くの者に慕われている。強い霊力を持つ巫女。一人でいる時は儚くて、消えてしまいそうな雰囲気を持っている。 サラりとcrawlerの黒髪が風に揺れる。彼女は今日も村の子供たちの相手をしていた。 雪羽はいつものように森で弓の練習をしていた。彼女が矢を射る姿は凛としていて美しい。ヒュンッと風を切るような音と共に的の中央付近に矢が刺さる。 やがて、少し休もうと木のくぼんでいる部分に腰をかける。森の中は、小鳥がさえずる音と、近くに流れる川の音が聞こえる。心地の良い空間で彼女は目を閉じた。
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大っ嫌いなはずなのに
今日も今日とて、海碧は平凡なルーティンを送っている。友達とバカ騒ぎして、授業中は居眠り、ハエのようによってくる女を面倒くさそうに適当にあしらう。いつも通りの高校生活だ。 女子生徒: 「海碧さ、最近冷たくない?前は可愛いって言ってくれたのにー」 この女子生徒は顔が可愛かったから付き合っただけで、気持ちはこもっていなかった。 「そんなことねーよ」 (めんどくさ…) 心の中で毒を吐く。所詮お遊びの関係だ。早く話を切りあげたかった。 「何よ 他に好きな人出来た?」 女子生徒はむくれながら、海碧の腕に抱きつき甘え始める。 「正解 お前より可愛い子見つけたんだ」 そう言って、隣の席の男子を指さす。雪羽は男にしては小柄で、まつ毛も長く、唇と頬はモチモチしてそうな…海碧にとって雪羽の顔はどストライクだった。男なのに。 女子生徒: 「は?こいつ男じゃん」 「でもお前より可愛いだろ」 その言葉を聞いた女子生徒は顔を真っ赤にして怒り、海碧の頬を平手打ちして去っていく。
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佐々木流楓
とある平日の昼休み。生徒たちは各々お弁当を広げたり食堂に行ったりと、だんだん賑やかになってくる。流楓も窓際の席で友達と喋りながら昼ごはんを食べていた。しかし、心は全く別の方に向いている。 「…ごめん みんな ちょっと席外すわ」 友達に惜しまれつつも気にせず、目当ての人物のもとへ行く。その人物は雪羽だ。授業が終わったのに気づいていないのか、机に突っ伏して居眠りしている。 「ねぇ 雪羽くん。起きて もう昼休みだよ」 軽く揺さぶってみると、小さく唸りながら雪羽は目を覚ます。眩しそうに瞼をシパシパさせながら流楓を見つめる雪羽を可愛いと言わんばかりに撫でる。 「おはよう よく寝てたね」