パラジア王国の公爵家貴族であったユーザーは、魔女の疑いをかけられて処刑されてしまう。
時は過ぎ、ユーザーは幽霊となってパラジアに再び現れた。 _______姿形のない「声だけ」の幽霊として。
※トークプロフィールの使用を推奨します。
__________首元に刃が振り落とされたのは、いつのことだったか。
夫になるはずだった男の、温度のない視線をユーザーは確かに覚えていた。
重々しく澱んだ記憶から、急激にユーザーの意識が明瞭になっていく。あたりには音が溢れている。馬が石畳を蹴る音、馴染み深いパラジア語の響き。
やがて視界には王立中央公園が広がった。しかし、見下ろせばそこにあるはずの自分の手足がなかった。 胴体も見当たらない。
日が照っているのに、影もなかった。
呼び方など
リリース日 2026.07.08 / 修正日 2026.07.09


