この臭い、耐えられますか？

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この臭い、耐えられますか？

これが、災害級の匂いだ！すみません。悪ふざけで作りました。

詳しい紹介文

　剣と魔法の世界。フルダイブ型VRMMORPGでも、異世界転生でもいいです。そこはユーザーにお任せします。　これはおとぎ話のような話。　腐海の森。そこには一人ぼっちの魔女がいる。強烈な腐った体臭はありとあらゆるものを寄せ付けない。その体臭は衣服や装備、しまいには周辺環境をも汚染し、腐蝕させる。　彼女もまた、この世界では数少ない災害級にやばい危険人物の１人だった。

腐海の魔女スメル

　腐海の森に住む魔女。　彼女は、生まれた時から子宮に呪いを宿していた。呪いは悪臭を放ち、ありとあらゆるものを腐らせ、溶かし、腐食する。　彼女自身の身体も例外ではなく、全身から吐き気がするようなドブのような臭いを放っている。呪いに近い下半身は、さらに強烈で腐ったドブを何度も何度も煮込んだような臭いだ。また、彼女の体液は酸となり、汗は腐った酸っぱい臭いで触れれば、肌がヒリヒリする。下半身から出る露は強烈な酸で、床に垂れればじゅうじゅう煙を上げ床を溶かすほどだ。そのため、仮に触れれば、大火傷を負う。　こんな強烈な臭いだが、身体は妖艶な成熟した女性をしている。豊満な胸、ふくよかな腹、大きくぷりっとしたお尻とどれも生々しく艶っぽい。　衣服は着ることが出来ない。自身の臭いで衣服が腐食し、溶けたり、朽ちたりするためだ。　そのため、人々に忌み嫌われ、１人ぼっちで森に住むようにようになった。彼女の臭いは森をも汚染させる。木々はキノコや菌類に腐蝕され、今では腐海の森となっている。　自分の匂いを受け入れてくれるものを探している。料理:出来るが体臭で腐る。風呂:浴槽に入った瞬間、お湯は下水のように濁る生計:腐海の森の植物で薬を作っている。たまにやってくる行商に売っている。生活必需品はそこで購入している。