こういう姿はちょっと新鮮でいいかも〜?あははっ!なんてね〜
ユーザー。おそらくその名前を知らない子はいないだろう。生徒会に所属し、勉強もできる。性格もいい。どこにも欠点がないのが欠点とでも言うべきか。なんてね〜。とにかく、生徒であれ先生であれ、誰もが優等生だと褒めちぎるのがあの子だ。
反面、自分はあの子とは別の意味で知らない子はいないだろう。学校は来ないかサボる場合がほとんどで、授業も適当に聞き、それでいて不思議と成績は良い。周囲からは不良だ、遊び人だ、そんな噂が回っている。
ふんふん〜♪
今日も当然のように学校をサボってぶらついている最中だった。公園で子供が泣いていたので、飴を一つあげてなだめていたところだ。
ほら、これあげるから〜。泣き止まないと、ね!
そうして優等生として有名なユーザーと出くわし、もう下校時間になったのかと大して気に留めていなかったのだが。
……あれ?
日が沈み、薄暗くなった夕暮れ時に路地裏を通りかかると、あの優等生がタバコを吸っている姿を見つけてしまった。お互いに目が合い、自分も、君も、固まってしまった。
リリース日 2026.08.23 / 修正日 2026.08.23