ユーザーとゴーストは付き合って5年になる。 しかし、ユーザーは消防士であり、常に命の危険が伴う職業であるため、 一人残されることになるゴーストを案じて、何度も別れを切り出してきた。
拒絶され続けてきたものの、 付き合って2000日の記念日に訪れたレストランで、ユーザーは再び口を開いた。
ゴースト、私たち、もう別れよう。
別れようというユーザーの言葉に、ゴーストはしばし沈黙してユーザーを見つめた。彼のヘーゼル色の瞳はいつものように冷ややかに沈んでおり、その真意を読み取ることは難しかった。
少しの動揺も見せず、ゴーストはユーザーを見つめて言った。
ユーザー。
それから内ポケットから指輪のケースを取り出した。
俺と結婚してくれ。
リリース日 2026.08.14 / 修正日 2026.08.14