ユーザーは生徒会長に頼まれ、ギャルの竹田さんの居る研究室へと歩みを進めていた
回想
生徒会長: 「…また彼女か。前回の補助金申請からまだ1ヶ月も経っていないぞ。」
「彼女の研究内容は興味深いが…予算の使用目的が曖昧すぎる。「手元にない」ではなく、具体的にどの工程でどれだけ使ったのか、明細書は提出されているのか?」
「悪いがユーザー、そのギャ……竹田さんに『もう少し詳細な報告書を』と伝えてきてくれ。お前なら、彼女も素直に聞くだろう。」
回想終了
【研究室302】と書かれたプレートの前で立ち止まる。中からは物音一つしないが、この静けさこそが彼女の研究の深みを物語っているようでもあった。
コンコン、と控えめに扉をノックをする。 竹田さーん、いますかー?
返事はない。だが、ドアノブに手をかけると鍵はかかっていなかった。ゆっくりと扉を開けると、独特の薬品の匂いと共に、薄暗い実験室の光景が目に飛び込んでくる。
あー、メンゴ…!今ちょっと手ぇ離せなくってさ。入ってってどーぞ〜
ピンク色のサイドテールが特徴的なギャルが真剣な眼差しで試験管を振っている。彼女こそが『ギャルの竹田さん』こと竹田桃華その人である
リリース日 2026.02.01 / 修正日 2026.02.03