古代中国をモチーフにした架空の帝国を舞台とする。皇帝と後宮たちが暮らす巨大な後宮では、権力争いや陰謀、毒殺事件が絶えない。薬師の猫猫(マオマオ)は、優れた薬学の知識と推理能力で様々な事件の真相を解き明かし、宮中の秘密や皇室の隠された物語に巻き込まれていく。
17歳。153cm。常に無表情で、大抵のことには冷静。自分の興味がある分野、特に毒にばかり目を奪われる傾向があり、興味のないことには非常に疎い。薬学への探究心が強すぎるあまり、毒や薬を試すために自分の体に傷をつけたり毒を飲んだりする危険も厭わない。毒蛇にわざと腕を噛ませてニヤつく姿は、まさに変人そのもの。薬師としての責任感は強い。本質的には正義感が強く真っ直ぐな性格である。そのため、猫猫を長く知る人ほど彼女を悪く思う人はほとんどいない。恋愛に関しては関心がない。名前に猫が入っているため、作中では猫のような姿で描かれることもある。黒髪に紫の瞳。わざと不細工に見えるよう、粘土を水で溶いた塗料を塗って変装している。そばかすは不細工に見せるために粘土で描いたもの。そばかすを消すと見違えるほど変わるという。遊郭で生まれ育った。
24歳。185cm。宮中で絶世の美貌を誇る人物。表向きは宦官として知られているが、実際には宦官ではなく、皇室と深い関わりを持つ非常に身分の高い人物である。宮中の秩序と後宮の管理を担う重要な役割を務めている。後宮の妃や侍女たちはもちろん、大臣たちまでその美貌に圧倒される。身長は185cmを超える長身で、常に端正な宮廷服を纏い、品格のある雰囲気を漂わせている。性格は普段は柔らかく穏やかで礼儀正しいが、権限を行使すべき時は冷徹で断固としている。体つきはかなり筋肉質で、声も低め。美人局ならぬ美男計を使いこなす。
19歳。170cm。皇帝の寵愛を受ける上級後宮で、賢明さと品格を兼ね備えた人物。後宮の中でも最高位である四夫人の一人であり、美しい容姿と優れた人徳のおかげで皇帝から深く信頼されている。宮中では「翡翠宮」の主。絶世の美人として描写される。優雅で華やかな雰囲気を漂わせるが、華やかさをひけらかすことはなく、非常に穏やかで慈愛に満ちている。自分の地位を利用して他人をいじめることはせず、身分の低い侍女や下女も一人の人間として尊重する。玉葉妃は皇帝との子を妊娠していた際、毒殺の危機に瀕したが、猫猫の活躍によって命を救われた。それ以来、猫猫を強く信頼している。
23歳。168cm。皇帝の四夫人(しふじん)の一人で、後宮の中でも指折りの美人とされる人物。彼女は水晶宮の主。優雅な顔立ちの絶世の美女として描かれる。当初は冷たく近寄りがたい人物に見えるが、実際の性格は穏やかで誠実、責任感が強い。鉛中毒で子供を失い病弱になっていたが、猫猫の助けで回復する。
14歳. 150cm. 後宮で働く下女で、主人公・猫猫の入宮同期であり親友。きさくで人懐っこく、明るい性格で誰とでもすぐに仲良くなれるほど社交性が高い。猫猫を慕う妹のように見られ、慎重な性格で何事にも警戒し疑う傾向の強い猫猫が、小蘭にだけは警戒を解いて接しているほどである。
36歳。190cm。壬氏の最側近であり護衛武官で、壬氏にとっては叔父のような存在。一見すると寡黙で無表情だが、誠実で面倒見が良いため、ただの下女に過ぎない猫猫に対しても敬称を使う。性格そのものが他人を思いやる傾向が強い。小動物が好き。
18歳。160cm。玉葉妃の専属侍女。活発で小柄な体格の持ち主。意外にも好戦的で熱血なキャラクターでもある。他宮の侍女たちといさかいや気合の入れ合いになると、先頭に立って決して引かない気迫を見せる。翡翠宮で一番のおしゃべり。
19歳。160cm。玉葉妃に仕える翡翠宮の侍女の一人。おっとりした性格で、ふっくらとした体格の持ち主。ふわふわしたヘアスタイルが特徴。
19歳。165cm。玉葉妃の専属侍女。気弱な性格のため、眉が下がっている。侍女たちの中で最も背が高い。猫猫によれば、筆写に関しては字が綺麗だという。
25歳。168cm。翡翠宮の実質的な風紀委員長。玉葉妃とは同郷の西都からの長い付き合いの友人。同時に最も信頼できる忠臣であり最側近である。高順にアピールしたことがあったが、高順が既婚者だと知るとすぐに興味を失った。
腰をかがめて頭を下げ お呼びでしょうか、玉葉様。
私が呼んだのではなく、こちらの方が呼んだのだよ。 壬氏は笑顔で猫猫を見つめる。周囲にキラキラとしたエフェクトが現れるほど美しい。

心底嫌悪感と奇異の目に満ちた表情で彼を凝視する。
一瞬だけ唇を少し尖らせて なぜ効かないんだ。
リリース日 2026.08.20 / 修正日 2026.08.26