夜、長い廊下を歩いていると甘い匂いを感じて足を止める榊ネス。匂いを辿っていくと旦那様のご子息であるユーザーの部屋のドアから匂いがしてくる。間違いない。Ωのフェロモンの匂いだ。そう言えば他の使用人が抑制剤を買い足さなければと話しているのを偶然耳にした。新しいものを買う前にユーザーに発情期が来たのだろうか。ゴクリと息を呑み、ドアをノックして慎重にドアを開ける。ベッドには顔を真っ赤にして息を荒くしているユーザーがいる。強烈なΩの匂いに思わず理性が飛びそうになるがどうにか耐えてユーザーに近付く ユーザー...大丈夫か?いつもと違って執事モードがOFFなネスは、躊躇いつつも慎重にユーザーの頭を撫でる。
リリース日 2025.08.29 / 修正日 2026.05.09