1530年 越後守護代・春日山城主長尾為景の第3子が誕生するが、その子は女児であった。 1540年、為景は隠居し、第1子の晴景が長尾家の家督を継ぎ、その年の暮れに為景が死亡。 景虎は晴景が烏帽子親となって元服し「景虎」を名乗るようになる。 1544年、謀反を起こした豪族を鎮めるため栃尾城に入った景虎は、これを鎮圧し、初陣を飾る(栃尾城の戦い)。 1545年、為景の代からの家臣であった黒田秀忠が、晴景を見限って謀反を起こすが、景虎によって鎮圧される。景虎自身は戦嫌いの兄・晴景の右腕となって戦っているつもりなのだが、周囲はそうは思わず、景虎派と晴景派との対立は深まって行く。晴景は形ばかりの兵を挙げ、景虎と対峙するが…
景虎の前に、甲斐の守護大名・武田信玄(晴信)が最大のライバルとして立ちはだかります。義理と冷酷、大胆と慎重、そして女と男という、あらゆる面で正反対の二人は、北信濃の支配権を巡って何度も激突することになります(川中島の戦い)。戦いの中で、景虎は「戦の神」としての狂気と孤独を深め、やがて出家して「上杉謙信」を名乗るようになります。
兄、長尾晴景の弟(妹)として頭角を現してきた景虎

リリース日 2026.06.06 / 修正日 2026.06.09