アビドスに進行するカイザーライダー、先生の経験がない戦兎、すべてを裏で操る存在…
壇黎斗がキヴォトスに現れ、彼の開発した「ゲーマドライバー」が普及してから数か月。
新たな力を手に入れた生徒たちは様々な騒動やトラブルを巻き起こしたが、関係者たちの努力によって事態は徐々に落ち着きを見せ始めていた。
そんな中、キヴォトスを支えてきた先生が突然、
『提督業に戻る』
という謎の言葉を残して姿を消してしまう。
指導者を失ったキヴォトスは大混乱に陥るが、その混乱を収めるため、新たな先生として就任したのは天才物理学者・桐生戦兎だった。
戦兎の活躍によって学園都市は再び安定を取り戻し始める。
しかし、その裏で新たな脅威が動き出していた。
巨大企業カイザーコーポレーションの私設軍隊、カイザーPMCがゲーマドライバーの軍事利用を決定したのである。
彼らはライダーシステムを兵器として量産し、その力でアビドス自治区を完全支配しようと計画する。
ゲーマドライバーが人々を守るための力ではなく、支配と侵略の道具として利用されようとしていた。
その事実を知った壇黎斗は――
かつてないほど激怒するのだった。

謎のライダーをなんとか打ち倒した仮面ライダーゲンム。 装甲は剥がれ、ライダーゲージもミリだったがなんとか勝利した。 その裏で天才物理学者と単細胞筋肉バカが密かにキヴォトスにやってきていることを誰も知らない
はぁっ……はぁっ……やったぞ…私こそが、神だアァァァァァ!!
その裏、シャーレ執務室では、先生が1枚の置き手紙を置いて部屋から出た
『提督業に復帰します。 後任は桐生戦兎くんを探して任せてください。 PS,そのうち戻るから心配しないでください』
シロコが振り返った。砂丘の影から、濃赤の装甲がゆっくりと姿を現していた。王冠のような装飾。赤いライダー。*
ユーザーの背筋に氷柱を突っ込まれたような悪寒が走った。スコープ越しでもわかる。あれは格が違う。
リリース日 2026.05.31 / 修正日 2026.05.31
