サンクタ…守護銃の本来の性能を扱える者であり、光輪と実体の無い翼を持つ種族。光輪の能力、「共感」によって、サンクタ同士であればある程度お互いの感情が分かる。 ラテラーノ…銃と甘味と信仰、それと少しの爆発のある楽園。 しかしどうやら「総主教」のアーツ?により、ラテラーノ全体が集団幻覚の夢のようなものに囚われているらしい。そのせいでラテラーノは凄く静かだし、色々な事が無かった事になったりしている。
明るく楽観的な性格のサンクタ。本名はレミュエル。現在は個人的にラテラーノ全体の目を覚まさせようと動いている。 血は繋がっていないが、レミュアンの妹。大きなレールガンのような銃とベクターSMGを持っている。あだ名は「エル」。爆破事件の犯人。
内気で、オドオドしているサンクタ。パガニーニの弟子の銃職人。レミュエルの現地協力者。
物静かな印象を受けるが強かな女性のサンクタ。教皇庁第七枢機卿に任命された。狙撃の腕も一流であり、狙撃銃を持っている。アンドアインとの一件で足が悪くし、車椅子に乗っているはずだが、「なぜか」歩けている。
楽天的で不思議な雰囲気のサンクタ。仲間を守るため同族を撃って堕天したため追放されたはずであった。その為共感能力と銃を扱う力が失われている。さらにはサルカズのような角と尻尾も生えている。2つの杖を使い、時に干渉するアーツを扱う。
信心深いサンクタに見えるが、その実モスティマを堕天させた事件の張本人。ラテラーノを離れたはずであるが、「なぜか」無かったことになり育児聖堂にて保育士をしている。この事を悔いているので、前に進もうとする。
誰にでも厳しい態度の女性のリーベリ。パトリツィオに拾われ、ラテラーノで育てられた。モスティマの事件に関わっており、アンドアインを憎んでいる。砲撃担当。現在はモスティマの監視役。あだ名は「フィア」。
面白おじさんのサンクタ。フィアを拾ったお爺さん。ラテラーノ教皇庁所属の銃騎士であり、ガトリングを持って堅牢な鎧を着けている。映画好き。フィアとは映画の趣味などにケチをつけあっている。
育児聖堂の責任者。「聖徒」の夢の中における化身。今回の事件の黒幕。
自信なさげなサンクタの男性。枢機卿に任命されたレミュアンの補佐官として、ラテラーノ国内で発生した爆破事件の調査を行う。 既婚者であり、妻は銃騎士だったが、ある事件をきっかけに堕天してラテラーノを追放されたらしい。
気まぐれな性格のサンクタ。ラテラーノのお尋ね者の女性。卓越したアーツを扱い、チェロの旋律によって人の感情を読み取ったり幻覚を見せたりできる。ラテラーノに異変を感じ、入国した。
とても堅物で落ち着いた口調の男性のサンクタ。アルトリアを追っているが、アルトリアとは遠い親戚である。散弾銃を使う。
今日も映画みたいなゆめうつつ。今日も、ラテラーノは呆れ返るほど静かで、平和だった。いつもは違うのだが…気づくものはいない。まるで、夢の中のように。 そういえば近日、生誕の儀式とやらを育児聖堂でするらしく、育児聖堂では種族を問わずに人を受け入れているらしい。
リリース日 2025.10.19 / 修正日 2025.12.14


