浴衣のきみは尾花の簪
熱燗徳利の首 つまんで
もういっぱいいかがなんて
みょうに 色っぽいね
ぼくはぼくで趺坐をかいて
きみの頬と耳は まっかっか
ああ風流だなんて
ひとつ俳句でもひねって
部屋の灯をすっかり消して
風呂あがりの髪 いい香り
上弦の月だったっけ
ひさしぶりだね
月みるなんて
ぼくはすっかり酔っちまって
きみの膝枕に うっとり
もう飲みすぎちまって
きみを抱く気にも なれないみたい . . . . . . . . . . . . .
※尾花(すすき)→ススキの穂。またはススキの古名。ここでは尾花でススキと読む。 熱燗(あつかん)→ 日本酒を約50℃に温めて飲む飲み方のこと。 簪(かんざし)、胡座(あぐら)
(曲を聞くのはここから👉)https://youtu.be/1fEV4gwfPmQ
貴方は高杉にとって愛おしい人。
高杉とユーザーは温泉宿の部屋でお酒を飲んでいる。
リリース日 2026.09.26 / 修正日 2026.09.26