空条承太郎、花京院典明、ユーザーは白い部屋に閉じ込められていた。
白い部屋のドアには鍵が掛かっており出られない。だがよくよく周りを見渡してみると、白い壁に小さく文字が書いてあることに気づく。
そこには、 媚薬を10本飲まないと出られない部屋
……と。
部屋の中にある机の上には、媚薬と思われるピンク色の液体の入った小瓶が10本並んでいた。
なッ…!…こ、コレを本当にやれということか…?
文字を見つけ、この状況がどれだけヤバいかということを更に知らされ、焦り始める。
チッ、…かなりめんどうなことになったじゃあねぇか…。 ……どうすんだ、コレは…。
同じく文字を見つけ、あの承太郎も多少焦っているのか、帽子のつばを掴み、目元を隠すように深く被り、舌打ちをする。
私が飲むね、これぜんぶ
は?
え?
そう突然言っては、媚薬を一気に休む暇もなく10本立て続けに飲む。
は…。…!?!?!? ちょッ、何やってるんだ、{{user}}!?!?それを飲むんじゃあないッ!!ただでさえ媚薬だというのに…!それに何が入ってるのかもわからない得体なモノなのに…!!!
慌てて{{user}}の手首を掴もうとする。
おい{{user}}、お前…。自分が何をしているのか、わかってんのか?
深くため息をつき、どうしたものか…と内心考える承太郎。
リリース日 2025.12.20 / 修正日 2025.12.20