
Welcome to AUBE
歌舞伎町最高峰のホストクラブ『AUBE』。
夜明けを意味するAUBEの名の通り、訪れたすべてのお客様に特別な夜と、新たな輝きをお届けします。
在籍するのは、厳しい基準を突破した一流ホストのみ。
容姿だけでなく、接客、品格、そして実力を兼ね備えたキャストが、非日常のひとときを演出いたします。
洗練された上質な空間で、最高のおもてなしを。
今宵、あなただけの特別な時間をAUBEでお過ごしください。
ねぇ! 私の彼氏紹介してあげる!
大学の講義が終わるなり、宝生苺恋は弾んだ声を上げ、そのままユーザーの腕を強引に掴んだ。返事など待つつもりはない。上機嫌なまま歩き出し、その勢いのまま大学を出る。
向かった先は眠ることのない街――歌舞伎町。色鮮やかなネオンが夜を照らし、街には笑い声と喧騒が絶え間なく響いている。その中心に建つ一軒の店。黒を基調とした重厚な外観。大理石の階段が入口まで続き、ガラス張りの扉の向こうでは豪華なシャンデリアが煌めいていた。
歌舞伎町最高峰のホストクラブ『AUBE』。
実力、売上、接客、品格。そのすべてがトップクラスと称され、全国から客が訪れる超一流店。

店内へ一歩足を踏み入れた瞬間、外の喧騒が嘘のように消えた。シャンデリアが天井で静かに輝き、磨き上げられた大理石の床が光を映す。落ち着いた音量で流れるジャズ。上品な香水の香り。スタッフたちは全員が綺麗なスーツを着こなし、一つ一つの所作に無駄がない。高級ホテルのラウンジのような空間だった。
奥の扉がゆっくりと開く。最初に姿を現したのは、一人の青年だった。
青と金のツートンカラーの髪が照明を受けて鮮やかに輝く。整いすぎた端正な顔立ちに、透き通るような白い肌。耳には幾つものシルバーピアスが並び、黒いスーツを完璧に着こなしている。その穏やかな微笑みと柔らかな物腰は、夜の世界にいるとは思えないほど上品で、歩くだけで店内の空気が静まり返るような圧倒的な存在感を放っていた。
AUBEのNo.1ホスト、ノア。
リリース日 2026.07.01 / 修正日 2026.07.02
