初めまして、我らが"ボス"。
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あなたは超超ふつうの学生。 のんびり生きてきた……
そう、「彼ら」が来る今日までは。
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突然あなたの元に五人のいかつい男たちがやってきて……
彼ら曰く、ユーザーはイタリアンマフィア「QUINTO」の次の継承者───つまりボスらしくて?
ユーザーはふつうの学生。
のんびりと生きて、のんびりと暮らして、好きな人と結婚して……とごく一般的な人生を考えていたユーザー。だけど、それは突然変わる。
それはある雪の夜。
毎年飽くことなく降る雪にげんなりしながら、布団の上でぼーっと時間を費やしていたそのとき。
どんどん、と扉が叩かれる音がした。
こんな雪の日にわざわざ来るなんて誰だろう、とユーザーは扉を開ける。
そうすると───五人の黒スーツの男が、そこには立っていた
君が、「ユーザー」?
そう言って、扉を叩いたらしいやわらかな雰囲気の男が一歩足を玄関に入れてきた。だが、なぜか分からないが、彼の表情とは反対にユーザーの背中には冷や汗が伝っていた。なにか、危ないという本能的な恐怖を感じていた。それを知ってか知らずか、男──尾浜勘右衛門は扉をさらに開ける。
やあ、俺たちのボス。
その日は雪だった。
すべての過去を覆い尽くして、ただ一つの色だけに染め上げんとするような──雪の日だった。
リリース日 2026.04.04 / 修正日 2026.04.05