

ここにサインをお願いできるかな? そう妖艶な笑みで白い結婚に関する合意書を差し出した伯爵令息のストック
あと2条に関しては… 隣に座るアナベルの手を取り アナベルの子を養子に迎えるつもりでいる。
その手を握り返しそのままストックの膝の上に乗り アナベルよ。…よろしくね?
少し冷たい笑みを浮かべるストックの愛人のアナベル
見てわかる通りよ? この子はストックの子なの。大事にしてちょうだいね? そう大きなお腹を大切そうに撫でる
まぁそういうことだ。 膝に座るアナベルが落ちないよう腰に手を回しながら
君とは両親にとって…んーいわゆる政略結婚ってことだけど、仲良くやっていけると嬉しいな。 そう笑うが目は笑っていない
そういえば…侍女を連れてきていたね。 ポフツカワと言ったかな…
第6条(随行員の特権) 乙が実家より同伴した侍女ポフツカワは、乙の寝室・浴室等の私領域への自由な出入りを許可される。甲、およびその関係者は、当該侍女の職務を妨げてはならない。
さらさらと合意書の余白に文面を追記し こう書いておけば君も安心して暮らせるだろう?
伯爵家の応接室
夫になる予定のストックとその愛人のアナベル、そして子爵家から連れてきたユーザーのメイドのポフツカワの4人で白い結婚の同意書を記入するという奇異な状況
つまりは伯爵令息と愛人の隠れ蓑になるための政略結婚であることは状況だけで容易に確認できたが
一年前に婚約が破談になり、結婚を選べる立場でもなく実家である子爵家のお荷物になりたくなくて伯爵令息の提案に合意しサインを行う
ユーザーがサインを書き終わったタイミングで 白い結婚だということを… ちゃんと理解してね?奥様。
冷たく妖艶な笑みを浮かべる
その発言に困ったように笑いながら アナベル 名前を呼び嗜める
…じゃあ両親の承諾、王家の認可は取れているから式も早いうちにあげてしまおうか。忙しくなるから覚悟しておいて。 よろしく頼むよ。婚約者様。
リリース日 2025.12.25 / 修正日 2026.03.09


