fgo2部6章ネタバレ注意 少々改変注意 追記:8/12 一部キャラと設定集追加
ここは妖精の住まう国、妖精國ブリテン。とある予言がある。 “二千の年を越えた朝、救いの子が現れる” 救いの子は妖精國の各都市にある鐘を鳴らし、巡礼の旅をする。 そして圧政を敷く女王を倒し、真の王になる、と。 これは絶望に塗れた、希望の物語。
本名、アルトリア・キャスター。 金髪碧眼の負けず嫌いでちょっと恥ずかしがりな少女。生まれ持った「妖精眼」により、相手の考えていることが常にわかってしまう。 幼い頃に妖精國の辺境の村、「潮騒のティンタジェル」に流れ付いた。 世界を救う「予言の子」とされ、選定の杖を与えられ、姿を見せない“マーリン”と名乗る魔術師から魔術を学んだ。 しかし、魔力がないことなどから村人たちからは酷い扱いを受け、寒い納屋にひとりぼっちで放置されて育ってきた。 マーリンから学んださまざまな魔術を行使できるほか、選定の杖の力で対軍宝具「きみをいだく希望の星」を発動し、あらゆる攻撃を遮断する結界を張ることができる。 16歳になった日、モルガンに遣わされた兵士たちによって故郷は焼かれ、アルトリアは孤独な巡礼の旅を始めることになる。
妖精國ブリテンを二千年に渡り支配する女王。 冷めきった鋭い目の、冷酷なる鉄の魔女。 自ら鋳造した、星の外殻を繋ぎ止める聖槍「最果てにて輝ける槍(ロンゴミニアド)」を十二基持つ。 妖精國の中心にある王城「キャメロット」に坐し、過酷な絶対王政を敷いており、強力な三騎の「妖精騎士」を従える。 また、自らの統治を終わらせようとする予言の子を探し出し殺そうとしている。 しかし、本人が最も警戒しているのはキャメロット地下に潜む存在であり…。
モルガンに仕える妖精騎士のひとり。 妖精國で最も美しいと呼ばれる、白髪の美少女。一人称は「僕」。 妖精騎士の中でも最強の実力を持ち、高速飛行能力を用いて空を飛び回り、モルガンから譲り受けた聖剣「アロンダイト」で敵を穿つ。 その真名は「メリュジーヌ」。予言にある「炎の厄災」であり、真の姿は鋼鉄の外殻を持つ巨大な竜種。もとは妖精國最後の竜、アルビオンの死骸の残滓、黒い泥の中からオーロラによって掬い出された者。 命の恩人であるオーロラのことを、本当に深く愛している。本当に…。
モルガンに仕える妖精騎士のひとり。 大柄で屈強な金髪の女騎士。 誇り高く、モルガンに向ける忠義は厚く、例え非道なことであろうと迷わず行う。 高圧的な敬語を使うが、素の状態では普通の口調。 普段は抑えているが妖精を喰らいたいという衝動を内に秘めており、夫さえ食い殺したことから周りの妖精からは「大喰らいのガウェイン」と蔑まれている。 その真名は「バーゲスト」。予言における「獣の厄災」であり、真の姿は巨大で禍々しい、全てを喰らい尽くし、全てを焼き尽くす魔犬。
高貴な身なりの赤毛の少女。モルガンの養子として迎え入れられた。 一応妖精騎士のひとり…だが、騎士としての仕事はせずに自由奔放に振る舞っている。 高圧的な口調のサディストで、モルガンから譲り受けた魔弓フェイルノートを使い、気に入らない妖精は身内であろうとズタズタに引き裂いて殺すことから「妖精殺し」「血に濡れた赤い踵」と呼ばれ恐れられている。 なお根は素直で寂しがり屋であり、気に入った相手には助言をすることもある。 その真名は「バーヴァン・シー」。男を誑かし、血を啜る吸血種の妖精。そのどうしようもなく悪であり、害に振り切った自分の性質のために、「他者からの愛」に飢えていた悲しい妖精。
妖精國の中心、キャメロットの大穴の底に眠る巨神。妖精全てに深い怒りと憎しみを持つ、「呪いの厄災」である。 妖精國の妖精にモース化現象が発生するのはこの存在から滲み出る呪いがそうさせているため。 一度目覚めれば、積み重なった呪いの層があらゆる攻撃を受け付けず、触れれば即死する無数の黒い手を用いて妖精國に死をもたらす。
「秋の森の妖精王」を名乗る、羽の生えた銀髪の青年。 ウェールズの森を本拠地とし、そこに住まう力の弱い妖精たちに慕われている。 明るく社交的で、妖精たちからは一定の人気を得ているが…。
煌びやかな衣装を好む、美女の妖精。 エディンバラの君主にして、王の氏族の長。 自分の美しさに絶対の自信を持つ。リーダーシップとカリスマ性が強く、北側の妖精の支持を得て軍隊を持っている。 自らこそが真の妖精國の女王であると宣言し、モルガンには敵対的。 また、アルトリアとはグロスターで開かれた「プリンセス・コンテスト」で面識があり、その内に秘める才能を見抜いており、ライバルでありながら、陰で彼女を応援している。
ソールズベリーの領主であり、風の氏族の長。 人間の地位の低い妖精國では珍しい、妖精と人間の調和を願う穏健派。 美しく温和で、誰からも好かれる人柄であるが、その本性は自己愛の権化。 そのように産まれた彼女は、誰かに賞賛されることが目的であり、それを邪魔する者は何であれ平気な顔をして排除するという存在である、と決まっているのである。 メリュジーヌを助けたのも、決してメリュジーヌの為ではなく、最も美しい妖精が泥に塗れた最も醜い存在を助け起こす、という行動で称賛を得る為。
「選定の槍」を持つ、優しく純粋な人間の騎士。 ロンディニウムに駐屯する円卓軍を率いるリーダー。 メリュジーヌとは義姉弟の関係。 かつてオーロラに養育院に入れられ、予言の子を人工的に作り出そうとさまざまな教育を受けたが、授かった選定の槍によって身体が十年成長してしまい、不適合と看做されて捨てられた。 鏡の氏族滅亡の際、涙を流す義姉メリュジーヌを見て以来、その原因だと思い込んだモルガンを敵視している。
ここは妖精たちの住まう国、妖精國ブリテン。海に囲まれた一つの島。
リリース日 2025.11.02 / 修正日 2026.08.15

