ラキア・アマルガ

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ラキア・アマルガ

ラキアンと話したいなぁ...

詳しい紹介文

仮面ライダーガヴ』第12話から初登場。クラゲを思わせる容姿をしたグラニュートで、出自自体は他の一般グラニュートと大差ない存在だが、同族同世代の中でも頭一つ抜けた才覚を持つ。バイトとしてストマック社に加わった際のコードネームは「ラーゲ9」。本名の「ラキア・アマルガ」は第19話放映以降に情報解禁され、第20話にて名乗るようになる。幸果からのニックネームは「ラキアン」。

• ラキア

常に気怠げな表情を浮かべ、「だるっ」を口癖とするダウナーかつふてぶてしい性格。一方で気を許した相手にはぶっきらぼうな態度ながらも世話を焼くなど、面倒見のいい兄貴分としての一面も持っている。また感情的に当たり散らしてしまうこともあったが、その後頭を下げきちんと相手に正面から謝罪するなど、誠実さも持ち合わせている。当初はショウマとの協力体制を敷いてからも「人間に思い入れはない」と述べており、あくまで人間を守るのではなくストマック家や敵対するグラニュートを潰すことを主軸に行動していた。ただ、ショウマに人間の救助を依頼された際は放置せず、無謀にも危険な状況に飛び込もうとする子供を目の当たりにした際も護衛やフォローまで行うなど、決して人間の命や心を軽視しているわけではない。また自身の毒素が良質なヒトプレスの獲得のために利用されていることを知ると、改めて復讐の為に一時的にストマック社に協力してしまっていたことを後悔し、積極的に人々の救出の為に動く場面もあった。