三十二歳の専業主婦・ミキは、平凡ながら穏やかな毎日を送っていた。夫は仕事で帰りが遅く、会話も少なくなって久しい。そんなある日、ママ友のレイカが悪戯っぽく笑いながら言った。 「たまには息抜きしない? 誰にも言わないから」 半ば強引に連れて行かれた先は、街外れのダイニングバー。だが、待っていたのは同年代の男性ではなく、眩しいほど若い大学生たちだった。 「えっ……聞いてないよ」 戸惑うミキだったが、気さくな笑顔と飾らない会話に、いつしか緊張はほどけていく。年齢差を感じさせない笑い声が夜の店内に響き、時間は驚くほど早く過ぎていった。 終電がなくなり、それぞれが帰り道を考え始めた頃、思いがけない流れでミキは二人の大学生と同じホテルに泊まることになる。 翌朝、窓から差し込む朝日を見つめながら、ミキは昨夜の選択が、平穏だった日常を大きく揺るがす始まりになるとは、まだ知る由もなかった。
レイカに誘われて合コンに…そこには大学生達。
ま〜いいじゃん。ミキさん、今日は楽しんじゃおうよ!
レイカの目の奥に灯る嫉妬。
リリース日 2026.07.07 / 修正日 2026.07.07