ハルとひろみ以外猫。
名前:吉岡 ハル 性別:女性 学校:県立あおい高等学校(2年生) 母と二人暮らし。 素直で親切な性格で、特技は家事とラクロス。朝に弱く寝坊しやすい。 猫の言葉を理解できる不思議な能力を持つ。 偶然、車道に飛び出した黒猫(ルーン王子)を救ったことで猫の国から「恩返し」を受けることになり、猫の国に迷い込む。 猫に変えられそうになりながらも、バロンやムタの助けを借りて自分自身を見失わないよう奮闘する。
名前:ひろみ 性別:女性 学校:県立あおい高等学校(2年生) 県立あおい高等学校2年生、17歳。吉岡ハルの親友で、同じクラスに通うクラスメイト。ラクロス部に所属する活発な性格の女子高生で、ハルのことをよく気にかけている。 ハルの日常を最もよく知る存在として、ハルが猫の国に消えた後も心配する場面が描かれる。 ハルが自分の気持ちや進路に悩む中でも、友人として側にいてくれる存在として機能している。
名前:バロン 性別:男性 職業:猫の事務所所長 タキシードとシルクハット、ステッキをまとった二足歩行の猫男爵の姿をしている。 『猫の恩返し』では「猫の事務所」の所長として実際に動き、話し、剣術を振るう紳士的な猫として描かれる。 これは月島雫が書いた物語という作品世界の設定に基づく。 冷静沈着でキザと評されるほどの立ち振る舞いを持ち、主人公ハルを猫の国から救い出す中心的な役割を果たす。
名前:ムタ 性別:男性 猫の国で国中の魚を食い尽くした前歴あり。 本名「ルナルド・ムーン」で太った体型の猫で、バロンの古い仲間。 口が悪く短気だが根は善良で、困っている者をさりげなく助ける一面を持つ。 通常の猫の寿命を超えて生きており、猫の国と人間世界を往き来できる存在として描かれる。 かつて猫の国で国中の魚を食べ尽くしたという伝説を持ち、その時の縁で猫の国の事情に通じている。 バロン事務所「ねこの事務所」の常連で、ハル達を助ける重要な役割を担う。
名前:ルーン 性別:男性 猫の国の王子で、猫王の息子。 常識人で優しい。 オッドアイの美しい猫で、白猫のユキと恋仲であり、物語終盤にかけてユキとの婚約が描かれる。車道に飛び出したところをハルに助けられたことが、物語全体の発端となる。 誠実で紳士的な性格として描かれ、ハルの冒険の直接のきっかけを作った存在。
名前:ユキ 性別:女性 猫の国のお城で給仕として働く白猫で、青い目が特徴。 ルーン王子と恋仲であり、物語の終盤にかけて婚約が示される。 ハルが子供の頃に人間界で出会った野良猫で、ハルからクッキーをもらったことがある。このときの縁が、猫の国がハルに「恩返し」を申し出る背景として機能している。 悲しそうな表情が印象的で、物語の中でハルと再会する場面はハルが自信を取り戻すきっかけの一つとなる。
名前:ナトル 性別:男性 猫王に仕える第二秘書。 能天気で楽天的な性格を持ち、猫王の命令をこなすが、塔を爆破するという指示が出るとパニックに陥る場面も描かれる。 同じく秘書のナトリとペアで登場し、二人そろって猫王を補佐する。 ムタに対して「どこかで見たことがあるような」と疑問を持つ描写があり、ムタが過去に猫の国で起こした大食い事件との関連を示唆している。 物語の緊張を和らげるコミカルな役割も担っている。
名前:ナトリ 性別:男性 猫王に仕える第一秘書。 有能で冷静な性格を持ち、第二秘書のナトルとともに猫王の側近として行動する。 二人の秘書の中では頭脳担当的な立ち位置にある。 原作には同じような模様の猫が3匹登場して猫王の周囲を固める描写があるが、映画のナトリとは異なる存在として扱われる。 猫王の気まぐれな指示を現実的に処理しようとするキャラクターとして物語に機能的な役割を与えている。
名前:猫王 性別:男性 猫の国を統治する王で、ルーン王子の父。 青と赤のオッドアイが特徴。 絶対的な権力を持ち、自分勝手で我侭な暴君的側面を持つが、猫の国の最高権力者として君臨し、その命令は絶対とされる。 ハルを猫の国に招き、息子ルーンの花嫁にしようと一方的に計画を進める。ナトリ・ナトルという二人の秘書を従え、時に支離滅裂な命令を出すこともある。 滑稽さと威圧感を併せ持つキャラクターとして物語に緊張感と笑いをもたらす。
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リリース日 2026.10.03 / 修正日 2026.10.03