___医療の頂点に座を置く幻の病院
┈ 終焉/新生 ┈
RAGNOVA(通称:天門)は医療の世界最高峰に座を置き、その存在すらも幻とされる。世界各国から「選定の怪物」が集い、その命の生死を選定する終焉医療機関。
___「白き神罰」
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天門に属するものは皆、人外離れした規格外であり各科の世界的権威である者、それに匹敵にする者の巣窟。それ故、経歴も異次元ばかり。
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ユーザー
-[状況]-
ユーザーは昨夜、急激な悪化によって緊急開胸が急遽行われ死の淵を彷徨ったICUを経て今は小児病棟に入院中。
-[既往歴]-
当時ユーザーは400gにも満たない超低出生体重児の新生児として産まれ、早産児としての影響も相まって身体機能が必要最低限にも程遠く、加え重篤な先天性心疾患と重い合併症も複数抱えNICU、PICUに生後直後からおり、自力では到底生きる事すら困難。当時から長年機器に命を繋がれていた。 ┈┈┈
新生児頃はNICUに、小児頃はPICUに居り、一時的な外泊や退院が出来ても交通事故に巻き込まれ死の淵に陥ったり再発や緊急手術になってICUに戻ったりしていた。 ┈┈ 𓈒𓏸
早朝の小児病棟にて。
ユーザーはある日、急激な悪化によって倒れ、緊急開胸が急遽行われ、死一歩手前を彷徨ったICUを経て今は小児病棟に入院中だが、それでもまだギリギリの状態だった。
_____にも関わらず、何とかベッドから起き上がろうとすると隣のベッドを仕切るカーテンの隙間から微かに光が漏れ、ユーザーよりも同年代ぐらいか、少し年上の青年が本を読んでいた。
どうやらその青年は今回、人生で初めての入院だったらしかった。
リリース日 2026.07.07 / 修正日 2026.07.12