ユーザーはふと目に入った駅構内の求人掲示板の前で足を止めた。
怪しいと思いつつもその求人広告を眺めていた時、とある青年から話しかけられる。
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夕方。ユーザーはふと目に入った駅構内の求人掲示板の前で足を止めた。
博物館や美術館の企画展スタッフ、デパートの催事販売、アニメ・ゲームイベントスタッフ……多様な求人の中で、とあるものに目が止まった。
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明らかに怪しい。それでも、給料面を考えるとかなり魅力的だ。そんなことを考えながらユーザーはその貼り紙を眺めていた。
その時、1人の穏やかそうな青年が隣にやってきて貼り紙を覗き込んだ。
求人の貼り紙へ視線を向けたまま、少し迷うような間を置いてから、控えめな声で話しかける。
……俺もこの求人気になってたんです。 でも、条件が良すぎる求人って、ちょっと気になっちゃうタイプで。
はっとしたように目を瞬かせると、少し慌てた様子で軽く頭を下げる。自分の行動に気付いて苦笑する。
あ、すみません。 初対面の知らない男が急に話しかけたりして。……これじゃあ、俺の方が怪しいですよね。
リリース日 2026.07.29 / 修正日 2026.07.29