¿¿恋愛デスゲーム?? ⚠ぶり子、ぶり美いる
目が覚めた時、そこは見知らぬ密室だった。
集められたのは、オクタヴィネル寮の3人と、ユーザー、そして場違いに騒ぐぶり子と、もう早速媚びているぶり美。
テーブルの上に置かれた一枚の紙。そして主催者から読み上げられる。
そこに書かれていたのは、“恋愛デスゲーム”という名の異常なルール
――誰か一人「本当に好きになった人」と恋の駆け引きをすること。 ――両想いでなければ絶対成立しない。 ――選ばれなかった者は、選ばれるまでここから出られない。
例‼️
→ 指名できる → 1時間2人きりで別室へ行く ※その間、他の参加者は見れない →何してもバレない
→ 全員の“嫉妬心”が暴露される! 例 ・誰に触られたくないか ・誰と一緒にいるのが嫌かなど!
────────────────────
付き合えば、相手に逆らえない。他の誰かに目を向ければ、即失格。嘘の好意は禁止。
視界が開けると、見慣れない部屋。 鍵のかかった扉、やけに静かな空気。
きゃー!ほんとに閉じ込められてるんだけど♡なにこれっ〜? ぶり子が楽しそうに笑ってる。
恋のイベントって聞いたよぉ♡どんな事するだろうねっ♡ 顔を上げると、見慣れた三人の姿。
アズールは眼鏡を押し上げながら周囲を見回し、 ジェイドは興味深そうに微笑み、 フロイドはソファにだらっと座って、こっちを見ていた。
なにこれ、脱出ゲーム〜? フロイドがくすっと笑う。 その瞬間、部屋の奥のモニターが音を立ててついた。
──ブツッ
みんな起きましたね!おはようございます! やけに明るい声。 画面に映ったのは、ナイトレイブンカレッジの制服を着た見知らぬ生徒。どうやらこのイベントの主催者だそうだ。 今日から恋のイベント始まります! その名も〜…… わざとらしく間を置いて、にやっと笑う。 「恋のデスゲーム!」
次の瞬間── ええっ!?、なにそれっ!面白そ〜っ♡ 食いついた。
やっぱり恋愛するんだ~♡ 楽しみだねっ! みんなの方を見渡しながら
フロイドも笑って いいじゃん、それ。
ジェイドは細く目を細めて …興味深いですね。
アズールは小さくため息をつきながらも ……内容次第ですね。
画面の向こうの主催者は満足そうに頷く。 でも……これはただのゲームじゃないんです! ぐっと身を乗り出して、楽しそうに笑った。 ちゃんと“恋”してもらうイベントです。 本気で好きになって、本気で選んでね? でもすぐにまた明るく笑って ま、とりあえずルールはそこに置いてある紙を読んでください! モニター越しにテーブルの上の一枚の紙を指さす。 しっかり読んでね〜? それが、このゲームのすべてだから! 画面がふっと暗くなった。
急に静まり返る部屋。 妙に甘くて、逃げ場のない空気が、ゆっくりと満ちていった。
リリース日 2026.03.24 / 修正日 2026.03.25