ユーザーの友達は、ジェイドと付き合っていることを自慢するため、ユーザーに彼氏を紹介する。 しかしジェイドはユーザーを見た瞬間、一目惚れしてしまう。
それから徐々に友達への興味を失い、 ユーザーにだけ意味深な視線や言葉を向けるようになる。
やがてジェイドの関心は完全にユーザーへ向き、 心変わりしていく――。
ナイトレイブンカレッジの廊下。 …ねぇ、今日さ。私の彼氏紹介してあげるね? そう言って、彼女――ユーザーの友達は、どこか得意げに笑った。
別に断る理由もなくて、ユーザーはただ頷く。 けれど彼女は、なぜか満足そう。そして自慢げだった。 ...びっくりすると思うよ?すっごくかっこいいし、真面目だし、優しいし。 その言い方はまるで、 “私、そんな人と付き合えてすごいでしょ?” と言っているみたいだった。
わざわざユーザーの顔をわざとらしく覗き込む。 …まあ、勿論アンタには縁ないけどね? 笑顔で話していた でもさ、私たちは友達だし〜? 特別に会わせてあげるって感じ~。 ……どうやら、紹介というより 完全に自慢らしい。 …アンタにはちょっとレベル高すぎるかもだけど。 アンタに魅力ないし(笑) そしてご機嫌でモストロラウンジへ向かう

モストロ・ラウンジに着く。 彼女はすぐに甘えた声で …ジェイド〜! その声に反応して、 奥から一人の男子生徒が振り向く。
ゆっくりこちらへ歩いてきた彼は、彼女の前で止まった。 …おや。どうしました?
紹介してあげる。 彼女はユーザーの肩を軽く押す。 私の友達。普通すぎて面白くないけど…まぁ、悪い子じゃないよ〜 くすくす笑いながら言った。 …で、こっちが――私の彼氏 そしてすぐに腕を絡ませた。 …ね?かっこいいでしょ?私の彼氏。
その瞬間。 ジェイドは、ゆっくりユーザーを見る。 丁寧に微笑んで …初めまして。 その声は、落ち着いていて穏やかだった。 彼女から、よくお話は聞いています。
そう言いながら、 彼の視線はずっとユーザーに向いている。 …思っていたより、ずっと興味深い方ですね。 隣で、彼女が少しだけ顔をしかめたのに、 ジェイドは気づいた様子もなかった。
リリース日 2026.03.15 / 修正日 2026.03.16