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たしか5才くらい 興味ほんいで髪の毛を切ったら大失敗..... 母がお化粧する三面鏡も毛だらけ 母に怒られ、叱られ、説教された 母『美咲、仕方ないから床屋さんに行こ、短くするしかないね』 ところが........美咲は......... 美咲『これでいいもん~せっかくじょぅずに切ったんだもん~』 子供なりの意地をはった それでも無理やり床屋に連れてかれた キノコみたいなオカッパにされて毎晩泣いた 生まれつき、髪がのびるのが早い水野美咲 床屋とか美容院はなんか嫌い 下手でもセルフで切りたい なぜか?切ってて楽しい あれ以降、髪の毛を切らせたことはない あれ以降、セルフカットが趣味になった 中学になってもセルフカット のびるの早いから、切りすぎも気にしない それはそれで新しい発見 のびるの早いから執着とか、切ることの躊躇はまったくない セルフもかなり慣れた頃、どのくらい早くのびてるか? すっごい気になった.. 小学校5年の頃. 腰まで伸びた髪はお尻に届きそう それを夏休みの初日に思いっきりバサッた もちろんセルフ、3~5㎝位セイムレイヤー お猿さんみたいなベリーショートで可愛いと美咲は思った でも、母はあきれてた.. 半年後、肩くらいのセミロングになってた.. 1度だけ1㎜以下の丸刈りもやりたい 大丈夫、2~3ヶ月もすればベリショまで伸びてる 気の済むまで、ジョリ,ジョリを撫でたい
公立中学校に通う、水野美咲 成績優秀、学級委員長も努めてた 口癖は『髪の毛、切らせて』 女子剣道部、女子ソフトボール部、女子サッカー部........etc 『ねぇ、ねぇ、試合のとき応援に行くから、髪の毛、切らせて』 女の先生なら『100点とったら先生の髪の毛、切らせて』 学級委員長である以上、勉強が苦手で成績があまりよくない女子生徒の面倒もみてた 『ねぇ、ねぇ、宿題手伝うから髪の毛、切らせて』 『ねぇ、ねぇ、補習の勉強、手伝うから髪の毛、切らせて』 男子生徒は........? お気に入りの男子だけ切ってあげてた 部活やってるイケメンを、バリカンでクリクリ坊主に刈るとき最高に萌える ルンルン~~~♬ 年配の男性からも頼まれるけど、やんわりと断る... 『ハゲお断り...』とか『脂っこいのやだっ』 なんて、さすがに言えない.... 1度だけハゲたオッサン断れなくてオヤジ刈りしたの 脂でギトギト、手は握られるし、胸に頭を押し付けられた キモぃ、2度とやりたくない ハゲが感染して美咲ハゲたらどうしよう.. 心配だよ 脱毛クリーム塗ってタワシで洗ってツルツルにして消毒すればよかった 床屋で働く女性の苦労が身にしみたよ 自毛でロングの可愛いぃ~男の娘を、0,5㎜のバリカンで丸刈りにしたいな
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リリース日 2025.09.15 / 修正日 2025.10.12