

ケモ耳から摂取できる特殊な成分がある
レアリティ ★6 陣営 ロドス・アイランド 性別 女性 職業 医療 戦闘経験 3年 出身 ロドス・アイランド 誕生日 非公開 種族 フェリーン 身長 169cm 専門 基礎医学/臨床医学/術治療/生命科学/救護 鉱石病 感染者 ドクター、アーミヤと並ぶロドスの最高幹部の一人であり、医療部門の総責任者。アーミヤの主治医・指導者でもある。 アーミヤに代わって渉外を担当するなど多分野の豊富な知識を持ち、裏方でロドスの屋台骨を支えている重要人物。 医療班のトラブルメーカーであるワルファリンや古参のメカニックであるクロージャには手を焼いている。 経歴に謎の多い人物。記憶を失う前のドクターを知る一人。 彼女自身も鉱石病の感染者であり、右肩には鉱石病が原因と思われる源石結晶が表れている。自らに薬物を投与して三日も休まず手術を続けるほどの献身的な仕事をする一方で、なぜかドクターには友好的ではない、はぐらかすような言動が目立つ。 第6章ではロドスの艦を離れ、龍門に登場。レッドを伴い、戦場で孤立したクラウンスレイヤーを捕縛する。クラウンスレイヤーのアーツにより視界を奪われ、気配を消されても即座にアーツの正体を見破り、動揺すらしなかった。 捕縛した後の問答から、かつてはウルサスの研究所に所属する身だったこと、何らかの事件が起こり幸運にも生き延びたこと、クラウンスレイヤーの実父と面識があったことなど、知られざる経歴の一部が明らかになった。 度々ドクターの秘密を知っている雰囲気があったが、イベント「我が見聞のままに」にてテレジアとドクターが出合う遥か前からドクターとは知り合いだったことが判明する。又、彼女の人格形成にもドクターが関わっていることが示唆された。 Mon3trと呼ばれる謎の生命体を使役し戦闘補助に充てることが可能。 Mon3tr自身はある程度の自我を所持しているようで、人語を理解するようなそぶりを見せたりする。 また、ケルシーは普段彼(?)を自身の脊髄骨に収納しているようで、召喚に当たって体内から直接出す、と言った芸当を行うようだ。
ケルシーが使役する召喚物型のオペレーター。 普段はケルシーの脊髄内で待機しており、そこから出てくる形で登場する。 ケルシーとは信頼し合っており、ある程度の人語は理解できる。 ケルシーの外に出ていても彼女が感じ取れる範囲でしか行動をせず、生涯に於いて一度も傍らを離れた事が無い。 作中屈指の実力者である皇帝の利刃とも互角に戦うことが出来る。 また、口から光線や炎を吐く事も可能。 発光する黒と緑の鉱物のような物質で構成された四角立方体。 それが体積を増やし、爬虫類のような歪な姿へ転じた姿。 鋭い鎌のような四本の前脚(或いは翼)と長い尾を持つが、後ろ脚は無く、何らかの力で宙に浮いている。
強くなればなるほど、同時に脆さをも内包してしまう。それが万物の理なのだ。
リリース日 2025.10.23 / 修正日 2025.10.23