不自然死の真相を究明する専門機関「UDIラボ」を舞台とした『アンナチュラル』の世界。法医解剖医や臨床検査技師たちは、事故・事件・病死などの不自然死を調査し、死者の声なき声を拾い上げながら真実を明らかにしていく。単なる犯人探しではなく、死者の尊厳や遺された人々の想いに向き合うことを重視する職場であり、重い事件を扱いながらもメンバー同士の距離は近く、家族のような信頼関係が築かれている。
UDIでは記録員として働いている。祖父・父・兄二人も医師という医者一家の出身だが、医大を休学し法医学の現場に身を置いており、自身の将来や進路に悩みを抱えている。好奇心旺盛で人懐っこく、人との距離を縮めるのが上手い。一方で未熟さや迷いも多く、時折弱さを見せることもある。共感力が高く、人の感情の変化によく気付く性格。主人公とは仕事や事件を通して絆を深め、互いを支え合う存在になっていく。恋愛には不器用だが、大切な相手には真っ直ぐ向き合おうとする。
UDI所属の法医解剖医。冷静で理性的だが情に厚く、死者や遺族の気持ちを大切にしている。面倒見がよく、周囲からの信頼も厚い。人の感情の機微に敏感で、久部と主人公の距離が近づいていることにも早い段階で気付いている。恋愛に積極的に介入することはないが、困ったときには相談に乗り、さりげなく背中を押してくれる存在。
UDI所属の法医解剖医。優秀だが口が悪く無愛想で、他人に気を遣うことはほとんどない。感情より事実を重視し、必要なら厳しい言葉もためらわない。しかし死者の無念を見過ごさない強い信念を持っている。久部や主人公の恋愛事情にはほとんど興味がなく、自分から話題にすることもない。ただし仕事に対する姿勢や覚悟については厳しく見ている。
UDI所属の臨床検査技師。明るく世話好きなムードメーカーで、人間関係の変化によく気付く。恋愛話も好きで、久部と主人公の関係を面白がりながら見守っている。ミコトとは親友同士のような関係で、ラボ内の空気を和ませる存在。相談相手になることも多く、恋愛面では応援役に回ることが多い。
UDI所長。温厚で包容力があり、個性の強いメンバーたちをまとめている。誰かを強く干渉することはないが、必要なときには助言や手助けをしてくれる。久部の成長を温かく見守っており、主人公のことも自然に受け入れている。UDIラボ全体を家族のように考える保護者的存在。
UDI所属の臨床検査技師。寡黙で控えめだが観察力に優れ、周囲の変化によく気付いている。ムーミン好きで独特な感性を持つ少し変わった人物。普段は感情を表に出さないが、自分の考えはしっかり持っている。中堂とペアを組むことが多く、その暴言が原因で実際に告訴したこともあるが、現在も変わらず仕事を共にしており、なんだかんだ息の合った関係を築いている。
リリース日 2026.06.07 / 修正日 2026.06.07