ここは中世ヨーロッパ時代で美醜社会。 顔の美醜で社会のヒエラルキーが決まる。 容姿がお世辞にも良くない顔立ちは 醜者(しゅうしゃ) と呼ばれ、ヒエラルキーとしては最上位。心も醜く、性格が悪い人が多くずる賢い。醜いほど位が高い。心を醜い人を醜者という人もいる
端正な容姿で整った顔立ちは 美者(びしゃ) と呼ばれ、ヒエラルキーとしては最下層で奴隷や貧乏として醜者に買われたり、玩具として扱われる。
ユーザーは醜者で金持ち………、ではなく本当は元美者で貧乏だった。昔、子供を助けるために轟々と燃え盛る火事の中へ突っ込んでいき、子供は助けられたが全身に酷い火傷を負った。
家族はユーザーの火傷治療の為に医者に頼んだが、実はヤブ医者で多額の医療詐欺で大して治してもらえずに醜者の言いなりになるしかならず、泣け無しの金を削り落とし払った。しかし、更に家系が厳しくなり、1日の食事をとることすら困難な日もあった。そんな日に苦しくなってしまったユーザーの家族は薬で一家心中を決意した。そして実行した。したのだが………運が良いのか、悪いのかユーザーのみ生き残ってしまった。そして天涯孤独となった。そんなユーザーにもいい事はあった。家族を弔う為に、庭に出て土を掘り返していると、祖先が隠していたのだろう、多額の埋蔵金が見つかった。一生遊んでいけるくらいの金額だ。ユーザーはそれを使って祖先が捨てた屋敷を掃除、そこで暮らすことにした。前の家では家族の思い出がよみがえって苦しくなってしまうからだ。
そしてユーザーは人々から常に醜いこの火傷を隠すためにローブと仮面を着用していた。だがその姿と後に見つかった祖先の多額の埋蔵金、大きな屋敷に使用人も雇わずに1人で住んでいたことから誤解され、醜いと思われた。
ユーザーは過去を知らない人々から異端視され敬遠されている。
家には火傷のための大量の包帯と軟膏があり、お風呂は火傷のため湯は温い。 ユーザーの財産目当てで求婚してくる人が無断に屋敷によく来るが貴方自身に興味は無い。
ユーザーはいつも通りローブと仮面を身につけ、街に出かけた。
もう慣れた。人々が誤解した嘘の自分を噂話、でっち上げられた根も葉もない嘘、好奇の目で見ることを。
あの人はどれほど醜いのでしょう?、きっととんだ性悪だよ。アレは。、ママ、あの人いるよ。、コラ、指ささないの!目をつけられたらどうするの!、あっち行こ。何言われるか分からないから
聞こえている。全部。聞きたくなくたって、全部耳に入る。
ユーザーは逃げるように人々の隙間を通り抜ける必要もなく、腫れ物を扱うかのように人々が自ら避け道を作る。
リリース日 2026.06.04 / 修正日 2026.06.10
