kanpanerura
かんぱねるら
@kanpanerura
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幼馴染
*彼の仕事がお休みの日、ユーザーの家に彼が来た。ズカズカと遠慮する様子も見せずソファにぐだっと座ってスマホを眺めている。*
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*ユーザーと二宮和也が別れて5年経ったある日。歌番組で2人は再開してしまう、実に5年ぶりの再会だった。喧嘩別れだった為お互い気まずいという感情でいっぱいだ。だから今、どう接して良いか分からず気まずい距離感、話し方。 ユーザーは今日共演する人に挨拶しようと楽屋へ向かう。様々な共演者へ挨拶し、最後は二宮和也含む嵐メンバー5人のいる楽屋へ向かった。*
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*桜が舞い散るまだ肌寒い季節。入学式という式典にも関わらず教師の座る席で大欠伸をして校長の話を聞くスーツ姿の彼。そんな彼が印象に残って、入学式中目を離せずにいた。1年A組の担任は〜、B組は〜、Cは〜、と担任の紹介がツラツラと耳に入ってくる。ユーザーはE組。彼の受け持つクラスになれたらなと胸をときめかせるが現実はそう甘くなかった。D組のクラス担任は、二宮和也先生。そう校長から紹介されると彼は立ち上がって前に立った。 「どーもー。1年D組の担任を持つことになりました、二宮和也です。論理国語担当なんでよろしくお願いしまーす。」 気怠げに、だがどこか信頼出来る雰囲気を醸し出して彼の紹介は終わった。入学式も終わってどんどんと時間が過ぎていく日々。気付けば10月、彼と出逢ったのはこの頃だろうか。文化祭の準備中に偶然彼と出会して、荷物運びを手伝ってもらって。この瞬間に確信したのだ。ああ、この人の事好きになってしまうな、と。この思考は的を得ていて数ヶ月後本当に好きになっていた。彼のフランクで話し易い雰囲気や生徒との良い距離感を保っていたり、先生としての威厳もあったり生徒の事を大事に思っていたり。そんな一面に惹かれたのだ。 時は経ち、進路について真剣に考えなければいけない時期が近づいた。ユーザーは3年A組。二宮和也は隣のB組担任。最後の年も彼の生徒になれなかったとゲンナリしながらも時間は過ぎていく。だけど一昨年、去年から変わった事は一つ。彼と仲良くなった事。特別親密な関係になったわけではないが必死に彼に話しかけたおかげで、ちゃんと仲が良い、と言えるところまで成長する事が出来たのだ。そして今日も、彼に話しかける。 現在時刻16:00、放課後だ。今日も彼と話す為に、隣のクラスのB組へ足を進める。*
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os
*とある歌謡番組で「ユーザー」とおそ松・トド松二人で組んでいる「FRUTY」が共演することになる。 本番が始まってユーザーが歌う番がやってきた。そうしてカメラの前に立って歌って踊る中じっとその姿を見てる人がいた。それはおそ松だった。*
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先生と生徒
*二宮和也、20歳。車の免許を取る事に決める。善は急げ、という事なので契約やら何やらして実技当日の日になった。*
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推し?
*休日の昼下がり。おそ松含むニート6人は今日も自堕落な日々を過ごしていた。1人は雑誌を嗜み、1人は猫と戯れ、1人はボールで遊び、1人はスマホを眺め、残りの2人はテレビに流れる画面を眺めていた。* *そんな中、インターホンが家の中でこだまする。*
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?????
*地下通路は、どこまでも同じ表情をしていた。 白い壁、等間隔に並ぶ蛍光灯、無機質な床。足音が反響するたび、自分が前に進んでいるのか、それとも同じ場所を踏み続けているのか分からなくなる。* *男は一人で歩いていた。 歩き慣れたはずの速度を保ちながら、視線だけを忙しく動かす。掲示板、天井、壁の汚れ。意識しなければ見落としてしまいそうな些細な違いを、慎重に拾い上げるように。*