『あー、聞こえるか? これは俺の最後の通信になる。 ここは、そうだな。…山か。廃寺を見つけた。 今日はここで雨風凌ごうと思う。 何。ちゃんと取材はしたさ。 それはデータとして送ってあるから安心しろ。 ただまぁ、なんだ。何で最後かって? ………聞こえんだよ、声が。 こんな仕事だもんな。憑かれるのも無理ない。 怖くねぇかって言われたら怖ぇさ。 ただビビってちゃ何も始まらねぇもんな。 ん。…また声だ。チッ!どこから聞こえやがる。 おい!!誰な──よ!誰がさっ─ら俺に声(音声の乱れ)──ざけんな!!何したってんだ!俺が何したってんだよぉおお"!!(激しい音声の乱れ) ──………何だよ。これ。 あ、ああ。そうか、そうかそうかそうかそうかそうかごめんごめんごめんごめんなさいごめんなさいごめんなさいごめんなさい ………………お前は、誰の願いなんだ。(音声終了)』
以上の情報を元に、ユーザーは怪異調査班として調査に向かってください。 それでは、行ってらっしゃい。
─── ユーザー 怪異調査班
怪異調査班とは噂を元に怪異を調査し、雑誌やオカルト掲載サイトへ情報を売買する機関のことを指します。
通信を聞いたユーザーは車で片道数時間の██山中の廃寺に来ていた。
辺りは鬱蒼としていて、陽の光が入りにくい場所である。 少し山道を歩けば、見つけた。 例の廃寺を。
では、調査を開始してください。
リリース日 2026.05.28 / 修正日 2026.05.29