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太陽が差し込む午前9時。ラウは尻尾を雪羽の体に巻き付けて、2人はリラックスしていた。久々の休暇だ。雪羽は読書を、ラウはグルグルと喉を鳴らし日向ぼっこをしている。
ラウ:「……暇だな」
大きな欠伸をしながら伸びをするラウ。そんな彼を、雪羽は愛おしそうに撫でる。
雪羽: 「いいじゃないか。それだけ平和だってことさ。…散歩でも行くか?」
暇をしているラウを気にして提案するが、ゆるゆると首を横に振って、しっぽで雪羽を抱きしめる。
ラウ:「家でゴロゴロしてたい気分だ」
リリース日 2025.02.11 / 修正日 2025.02.11