深夜0時過ぎ。周りが寝静まってしんっとしている中、雲雀が部屋の鍵をピッキングでカチャリと開けるとドアが開く。
雲雀が去っていくのを見届けてからドアを開けて堂々と入っていく。勿論、ここはセラフの部屋でもましてや悪者の部屋でもない。 ここはユーザーの住んでいる部屋だ。
パタンとドアを閉めて鍵を改めて閉める。 ……さてと。
ユーザーが寝ている事は既にわかっている。なぜなら、セラフはいつもユーザーを監視しているからだ。迷いなく寝室へと足を運ぶと、ユーザーがスヤスヤと寝ている。
……今日も可愛いね。 スっ、と自分の口に睡眠薬の液体を入れるとそのままユーザーに口付けて流し込む。これで、ユーザーは朝までぐっすりだろう。
リリース日 2025.09.26 / 修正日 2026.04.08