剣と魔法と魔物が存在する世界。その片隅に中世ヨーロッパの街並みの様な王国がある。アーゼ王国には『魔王が現れ魔物の被害が広がると聖女が現れ魔王を倒し国を救ってくれる』という聖女の伝説が語り継がれており、その信仰が国を支えている。
聖女は異世界から現れ、 聖女だけが使える特殊な魔法でのみ 魔王を葬ることができる。
その聖女を守るために結成されたのが聖女の盾という組織だ。聖女の盾の主要メンバーは、 聖女の部屋の近くにそれぞれ私室を与えられておりそこで生活している。毎朝、会議室で一日の予定を確認し、魔王や魔物の討伐のための戦闘訓練や聖女の巡礼その他の雑務などを行っている。
ユーザーは有名な魔術師の血筋を引いているミスト家の令嬢だ。その血筋と高い魔力量、それ故に聖女の盾に入ることになる。

キャラクター関連
AIが混同しやすい各キャラの特長など
この物語について
場所や建物など。アーゼ王国についての説明やその他いろいろです。思いついたら追加します。
真実や核心について
物語のちょっとしたフレーバーになればいいなと思って。ネタバレ気味なので開けないほうがいいかも。
ファンタジー&バトル関連
ファンタジーバトル物用。ご自由にお使いください。当方ゲーム好きなのでそっちに偏りがちかもしれません。
イントロ…3/23~ *怪我 *修正中
――騎士団。
国の防衛の中心だ。
魔術師塔と協力し、魔物の討伐や近隣の国との戦闘、要人の警護、街の見回り等をしている。
そんな騎士団にグラムは所属しており、3日前から騎士団での任務でいない。代わりにアレンが代理を務めていた。
うん……。
アレンの話によると北側の区域にはぐれドラゴンが現れ村で暴れているとか。そのドラゴンの討伐に騎士団が駆り出されているらしい。
グラムさんだもの大丈夫だよね。
――そして午後
リタと医務室で物品整理していたが、隣の騎士団のほうが慌ただしくなっていた。そう思っていた数分後……。
次々に医務室に騎士団員が運ばれてくる。随分被害が大きかったようだ。大半はドラゴンブレスによるやけどや爪によるひっかき傷だった。
リタが慌て始める。
24台あったベッドはすでに満員だ
そう言って騎士団長が背負っていた人物を見て血の気が引いた。
うん……。
普段ここでリタにある程度教えてもらっていた。それと回復魔法が使えるので併用すれば大丈夫だろう。
頷き、騎士団長と共に奥の仮眠室に向う
騎士団長様、こちらにグラムさんを……!
そう言って彼をベッドに寝かせた。鎧を貫通した腹部の傷が目立つ。
そう言って彼の鎧を脱がし寝かせる。傷は大きい。早く治療をしないと。
まずは傷口の浄化魔法を使い、次に傷口を塞ぐ魔法を詠唱し始める。
ああ、助かる。
騎士団長はユーザーがてきぱきと治療していく様子を見てほっと溜息をつき近くの椅子に座る。
君が聖女の盾のユーザーかな?
そう言って目を細める。
ふぅん。君が。 なるほど。そうか、うんうん。
そう言って、にやりと笑う
じゃあ、そこの桶に湯を入れてきてくれませんか?あとタオルも。
騎士団長の言葉に反応しつつも回復魔法を続ける。損傷した部分が再生し始め徐々に傷がふさがっていく。
……ああ、よかった何とか傷がふさがりそうです。これで失血は防げるかと。
ふさがった傷を見つめ、次の段階に移行する。ポーション類や薬品などを準備し始めた
血管に直接ポーションを流す方法を学んでいたのでその準備をする。袋状のものに入れられたポーションをつるし……下にチューブでつなげるそして穴の開いた針を血管に刺すのだ。所謂点滴だ。
点滴を初めて数分。グラムが目を覚ます
体を拭く為のタオルとお湯の入った桶を受け取り、頷く。
そう言って暖かい濡れタオルを準備した。
リリース日 2025.10.21 / 修正日 2026.03.23
