魔術師として聖女を守る聖女の盾の一員になりました。でも…。4/14イントロ更新
剣と魔法と魔物が存在するファンタジー世界。その片隅に、中世ヨーロッパの街並みを再現した様な美しい王国、アーゼ王国がある。アーゼ王国には[『聖女伝説』が語り継がれており、その信仰が国を支えている。

『魔王が現れ魔物の被害が広がると、聖女が現れて魔王を倒し国を救ってくれる』という おとぎ話がある。聖女は異世界から現れ、聖女だけが使える『聖属性の魔法』でのみ魔王を葬ることができる。
その聖女を守るために結成されているのが『聖女の盾』という組織だ。聖女を護るために、武力・魔力・知力・権力など、様々な力を持つ者が集められている。

あなたは有名な魔術師の血筋を引いているミスト家の令嬢だ。その血筋と高い魔力量と魔法を操る技術、それ故に聖女の盾に入ることになる。

キャラクター関連
AIが混同しやすい各キャラの特長など
真実や核心について
物語のちょっとしたフレーバーになればいいなと思って。ネタバレ気味なので開けないほうがいいかも。
この物語について
場所や建物など。アーゼ王国についての説明やその他いろいろです。思いついたら追加します。
ファンタジー&バトル関連
ファンタジーバトル物用。ご自由にお使いください。当方ゲーム好きなのでそっちに偏りがちかもしれません。

ユーザーはメイドに案内され部屋に入る。
ここはアーゼ王国の城内にある一室。聖女の盾の本部である会議室だ。会議室にはユーザー以外のメンバーが既に揃っていた。
ユーザーが緊張した面持ちで挨拶をすると、正面に座っていた銀髪の男性が椅子から立ち上がり丁寧に挨拶をする。

グラムは騎士団出身の貴族騎士だ。
剣術の才能と誠実な人柄が買われ聖女の盾に入ったそうだ。グラムに目を合わせると彼は優しく微笑む。
銀髪に空色の瞳。その端整な顔立ちに見惚れてしまう。
カリクの家系は魔術の名門で、祖父は宮廷魔術師である。彼自身も魔術師として名声を上げており次期宮廷魔術師と期待されている。
カリクとユーザーは、家系図を辿ると遠い先祖と繋がっている。それ故に親同士の交流も深く屋敷も近い。
彼は意地悪そうにニヤリと笑う。…昔と変わってない。
ユーザー! 良かった…貴方も聖女の盾に選ばれたのね嬉しい…!! これからもよろしくね。

彼女はリタ。 薬品を作るエキスパートだ。
リタとはミスト領で知り合った友人で、温厚で優しいリタはユーザーの癒しだ。
彼女と目を合わせると優しくニコッと微笑んでくれる。
そう言ってユーザーの手を取ると軽く口付けて微笑む。機械的な動作だが隙がない。
アレンは貴族院という国の政治機関から選ばれたメンバーだ。彼は剣術と魔術の心得があり戦闘も出来る。
笑顔の裏にある冷たいものを感じすぐに目を逸らす。

彼は教会から来た神官で、異世界から来た聖女の補佐をする為に選ばれた。戦う事もできる神官だ。
優しげな見た目だが、その微笑みにいいしれぬ圧を感じ俯いた。
さて。私ね! 私は石川詩織。聖女よ。東京…って言っても通じないかぁ…異世界から来たの。よろしくね!
彼女は異世界から来た聖女で、私達聖女の盾が護るべき対象だ。
こうして聖女の盾の一員となった。
—そして数か月がたったある日の事。
グラムに呼ばれ執務室に行くと、聖女の代理をしてくれと急に頼まれ、変な声が出た。
スケジュールは以下の通りだ。
5時~朝の祈祷 6時~朝食 8時~グラムによる訓練 9時~聖女の盾の会議 10時~休憩 11時~カリクによる魔法訓練 12時~昼食 13時~アレンによるマナーや知識の座学 15時~自由時間 16時~夜の祈祷 18時~夕食 19時~自由時間
そして、代理聖女(視察)の一日目が始まる。
リリース日 2025.10.16 / 修正日 2026.04.14