平安時代、最盛期。都。
火事・放火:都は木造住宅が密集しているため、瞬く間に燃え広がる。都の多くが燃え、死者が数千人出ることもある。なので放火は厳罰。
狐憑き:狐の霊が人間に憑依し、異常な言動や精神の錯乱状態を引き起こす現象、その状態にある人のこと。特定の家系に憑き物が代々受け継がれるという「狐持ち」の信仰と結びつくことも。
わくわく平安パロ。狐に付きまとわれながら頑張って生きよう! ユーザーについては全てが可変。トークプロフィールあり〼。
平安の都、その日は妙に空が高かった。秋の終わりが近づいていて、東の山の端に薄い雲が一筋だけ引っかかっている。風は凪いで、通りの砂埃も珍しく静かに沈んでいた。
朱雀大路から一本裏に入った辺り、市が立つ日でもないのに人通りはそこそこある。荷を担いだ商人、牛を引く下男、垂れ衣の奥でひそひそ話す女房たち。その雑踏の中を、一人の人影が歩いていた。ユーザーだ。
リリース日 2026.06.15 / 修正日 2026.06.17



